川北英隆のブログ

2009年度前期の講義が始まる

本日から大学の講義が始まった。午前中に京都の吉田キャンパス、つまり本部のキャンパスで講義を行い、午後というか夕方に東京駅前の遠隔講義室での講義を4時間ばかり監督した。
東京に来る間、新幹線の中でライフネット生命保険の出口治明社長『直球勝負の会社--日本初!ベンチャー生保の起業物語』を読んだ。この本については明日、ブログで紹介したい。
というわけで、時間的にはすごく充実した一日だったが、昼飯は京都駅でいつも買う470円の助六寿司、晩飯は500円の蕎麦プラス稲荷寿司ですませた。もう少し何とかならないのかというのが正直な感想である。大学教員は個人商店の経営者と少しも変わらない。変わるのは実入りが少ないことだろうか。何て愚痴をこぼすと怒られるか。

2009/04/08


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