川北英隆のブログ

東京での2年ぶりの懇親会

東京で知人3人と、2年ぶりで飲み会を開いた。3人は僕と同級、1人は1つ下ながら、この年齢になると大差ない。そんな75歳前後の近況である。・・・

続きを読む

2025/11/05

西堀栄三郎記念館の催し

正式名称「西堀栄三郎記念探検の殿堂」において、11/1から「仏の世界を撮る――探検家・長谷川伝次郎のまなざし」が催されている。そこに期せずして、僕が協力者として名を連ねた。・・・

続きを読む

2025/11/04

虹の京都

先月の今頃は暑かった。京都の場合、10/8と10/14に最高気温が30度を超えた。それが急速に寒くなり、わずか2週間後の10/28に最低気温が10度を割った。そして今日の京都、木枯らしが吹き、冬特有の時雨が終日続いている。・・・

続きを読む

2025/11/03

株式市場の同窓会

1998年に『株式市場のマイクロストラクチャー』を上梓し、日経図書文化賞を得た。その構想を提案した大村敬一氏の家に、共著者である宇野淳氏、俊野雅司氏、出版社(日経新聞社)の担当者だった堀口祐介氏、そして手伝ってくれた楠美将彦氏が集まった。・・・

続きを読む

2025/11/01

山の師匠を訪問する

東京に出てきた。何の用事かと言うと、長らく会っていない複数の識者かつ恩人を訪問するためである。・・・

続きを読む

2025/10/31

簑島則和氏の逝去

元上司の簑島則和さんが亡くなられた。奥さんから届いた喪中の連絡によると、昨年の年末だったそうだ。79歳だったとあり、存命であれば今年80歳である。・・・

続きを読む

2025/10/30

元伊勢内宮皇大神社は

元伊勢内宮皇大神社は今の伊勢神宮が創建される前の4年間、伊勢の元宮だった(元伊勢内宮皇大神社のホームページ)。この元宮は日室ヶ岳の山頂にあったとの伝承もある(同)。皇大神社の境内には遙拝所が設けられ、日室ヶ岳の東斜面(神社側)が禁足地となっている。・・・

続きを読む

2025/10/29

宮津地方の地名と与謝

赤石ヶ岳からの下り、タクシーを呼んだところ、電話番のおっちゃんとの会話に苦労した。山から抜け電話が繋がったものの、相手は「音が途切れる」と言う。致命的だったのは「今どこ」との相手の質問に、「山河」と応えるのだが、「分からない」とのことだった。・・・

続きを読む

2025/10/28

赤石ヶ岳を訪ね与謝へ

大江の千丈ヶ嶽から赤石ヶ岳への分岐に戻った。それを西に向かって折れ、下っていく。植林の目立つ林の中になる。道は広く、林業の作業道のようだった。13年前の草に埋もれそうな細い道とは大違いだし、当時よく見えた赤石ヶ岳の姿は林に隠れてしまっていた。・・・

続きを読む

2025/10/27

大江山千丈ヶ嶽を再訪

日室ヶ岳(城山)から林道の峠に戻り、次に大江山の千丈ヶ嶽を目指す。林道を西へと歩き、平家の落人村とされる北原に入る。耕作放棄の棚田が多い。村中から南に向かって沢まで下り、再び西へと沢沿いの林道を上がる。標高120m付近からの登り直しである。・・・

続きを読む

2025/10/26


最近の記事

バックナンバー

トップへ戻る