川北英隆のブログ

社会のタイパも考えてんか

短縮語のオンパレード、その中で古くなったのがタイムパフォーマンスのタイパ。それを目指すのか、ながらスマホ族がますます隆盛を極める。通勤時間帯の駅や階段はもちろん、ガラガラ族で大混乱の東京駅でも大手を振っている。って、大手を眼前に構えて歩いている。・・・

続きを読む

2025/06/27

日刊木材新聞社を見学する

日刊木材新聞という業界新聞がある。終戦直後(1945年10月)に創業したので、今年で80年になる。75周年の時、つまり5年前に当時の社屋が手狭になったとかで、建て替えたという。その本社を見学すべく、日刊木材新聞社を訪問した。・・・

続きを読む

2025/06/26

鋸山から下山して散策

鋸山から鏡峠へと下った。尾根通しの道なのだが、登りと異なり尾根が複雑である。一方、アップダウンが少なかった。大きな岩が点在し、それを巻くために踏み跡が尾根から離れる箇所もある。とはいえ踏み跡が明瞭なため、外せばすぐにわかる。

続きを読む

2025/06/23

堂の峰を越えて鋸山へ

御在所山からは分岐に戻り、縦走路を堂の峰へと向かう。軽く下ると鞍部に着く。福徳貴寺への案内板がある。峠を南に下る道を指しているのだが、踏み跡は落ち葉に埋もれているのか、ないに等しかった。・・・

続きを読む

2025/06/23

栗柄から御在所山へ

朝8時に篠山口に着ければ、神姫バス草山温泉行きに乗って栗柄に入れる。昨年11月に篠山の名峰、三岳を歩いた時に気づいた。今回はそのバスを使って鋸山を歩くことにした。・・・

続きを読む

2025/06/23

夏至に丹波の鋸山を歩く

久しぶりに山を歩いた。5月上旬以降、高度差のある山を歩いていない。5月末のカイラス巡礼は標高が高かったものの、高度差は1000mもない。肺や心臓は鍛えられても、足の筋肉には疑問が残る。そこで、まずは試しと丹波の鋸山に行った。夏至の一日だった。・・・

続きを読む

2025/06/23

上場企業の護送船団方式

6/19、日経新聞1面の特集記事、「株主騒乱 総会リセット」の「第5回 杓子定規な議決権行使」にコメントが引用された。株主総会の形式的な議決権行使を減らすには、投資家が個別企業の分析に多くの時間を割ける環境が必要とだと述べた。・・・

続きを読む

2025/06/22

京都の飲食店の変化

変わるものと変わらぬもの。これが今の京都の姿ではなかろうか。中学校時代の友人が京都に出てきたので、先斗町で飲んだ。その後、「蕎麦でも」と軽く食べられる店を探した。その経験譚である。・・・

続きを読む

2025/06/19

松本紘氏の逝去

昨日、松本紘氏、元京都大学総長の逝去が報じられた。2003年に国立大学が独立行政法人化し、ほぼ四半世紀が経過した。その後の京都大学の総長は何人かいるが(思い出すのもかったるい)、その中で松本氏が飛び抜けて活躍したのではないだろうか。・・・

続きを読む

2025/06/18

チベットの動物たち

チベットといえばヤクである。そのヤクに荷物を運んでもらった。それだけではない。ヤクに栄養をもらい、ヒツジにももらった。それ以外の動物もいろいろいた。・・・

続きを読む

2025/06/16


最近の記事

バックナンバー

トップへ戻る