
山伏峠の山頂からハイキングコースに戻った。コースは山伏峠の東側から北側を巻き、三国山へと続く稜線の少し東下に付けられている。植生が変わり、落葉広葉樹中心の林になる。中でもブナが目立つ。下草は笹である。時々、木の間から芦ノ湖や三国山が見える。・・・
2025/11/21
海ノ平(941m)から独立標高点895mの鞍部へと緩やかに下っていく。愛鷹山が見え、さらには次に目指す山伏峠の三角形のピークも見える。気持ちの良い草原歩きと言いたいのだが。・・・
2025/11/21
早朝の東海道本線の下りは比較的空いている。小田原で降り、東口にある箱根方面へのバス停に向かった。乗り場は駅前の「島」にあり、JR駅と島とを隔てる車道は横断禁止である。このため、島へは地下街に下り、上がることになる。「島」への上陸である。・・・
2025/11/21
中学時代の友人で、今は日刊木材新聞社で腕を振るっているO君と一緒に、芦ノ湖外輪山を歩いた。JR東海道本線の小田原駅で合流し、そこからバスで箱根町港に出た。冬型の気圧配置が強まったため、芦ノ湖観光になるかもと思っていたのだが、何とか歩けた。・・・
2025/11/21
2025/11/18
「その他の動物」と一緒くたにしたが、具体的には猪か。他に蛇、猿がいる。もう少し動物の範囲を広げれば、蛭、ダニも入る。猪と鉢合わせしかけたことがある。それ以外は「命の危険や」と感じたことはないものの、最近はいろいろと注意している。・・・
2025/11/17
根古峰からゴールデントレイルに戻り、その後は緩やかな稜線歩きになった。1キロ程度歩くと大きな分岐に出る。岩湧山の山群が和泉山地の主稜線から分かれる地点である。・・・
2025/11/17
南海高野線には以前、帝塚山にある(立入禁止で登れなかった)帝塚山を目指して乗ったことがある。電車が河内長野で停車した時、カミさんの友達、長尾・金澤美恵子さんが住んでいたことを思い出した。・・・
2025/11/16
2025/11/16
山で一番多く危険を感じた動物は犬である。2回、対決の場面を迎えている。この余波から、ペットとしての犬にもあまり親近さを感じない。犬好きの方には申し訳ないし、今の隣家にいる人懐こいゴールデンレトリバー、ユウちゃんとも親しくない。・・・
2025/11/16