川北英隆のブログ

今年の山の収穫

今年の山について書くのを忘れている。昨年、いくつピークを登ったのか、年別にグラフにした。同じことを、今年1年間を加えてやってみた。その図をアップしておく。・・・

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2025/12/31

京都での大晦日

大晦日の京都は午後から曇り始め、外を見ると愛宕山付近に雪か雨が降っているようだ。気温は冬にしては高いから、多分雨か。そんな中、今年の仕舞いと新年の準備をしている。・・・

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2025/12/31

多様性を願っての雑感

考えてみれば多様性が好きだったし、今でも好きだ。食べ物もそうである。いろんなものを食べたい。山ももちろんそうで、きわめて素晴らしい山があったとしても、もっと他にないかと探してしまう。別の表現をすれば、個性があるから何事も素晴らしい。・・・

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2025/12/31

画一が壊す食文化

前にも書いたと思うのが大根の葉である。スーパーでは噺家ならぬ「葉なし大根」が一般化している。いつから葉なし大根という、いわば頭を切り落とされた大根が普通の姿となったのか。・・・

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2025/12/29

郡山へ年末の買い出しに

京都に来てからなのか、正確には思い出せないながら、少なくとも両親がいなくなって以降はほぼ毎年、年末には郡山の実家に行っている。両親の墓に行くわけでもなく、主たる目的は食べ物である。・・・

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2025/12/28

室生山を往復

龍穴から先も林道は舗装されている。林道が東を向き、沢を渡る。橋の右手に、渡った沢沿いに続く道がある。605mの独立標高点峰への道らしい。・・・

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2025/12/27

龍穴へ

室生口大野駅から村落の中を歩き、宇陀川に出ると大野寺である。対岸の磨崖仏を見た後、宇陀川沿いに県道28号線を歩く。すぐに橋を渡って小さな峠を越えると、宇陀川の支流、室生川に沿うようになる。・・・

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2025/12/27

室生寺と室生山を歩く

いつものM君と山歩きに出かけた。最初は談山神社の奥の稜線歩きを考えていたのだが、前日に天気を確認すると、翌日は冬型の気圧配置のため雲が多いとのこと。とくに予定していた地域には雲がかかりやすいと思い、少し背の低い室生寺の裏山にした。・・・

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2025/12/27

別れの記憶

坊城での知子叔母さんの告別式は忘れないだろう。これで(長男だった)父方の叔父、叔母は義理を含めてすべて、仏教徒しかいないこともあり、極楽浄土に移った。今回、坊城から見えた金剛・葛城・二上、音羽山の並び、高取山は須弥山のようでもあった。・・・

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2025/12/25

坊城の叔母さんと永遠の別れ

18日、川北知子叔母さんが92歳1ヶ月で亡くなったとの連絡があった。2014年5月に故人となった川北憲央(戸籍では憲夫)叔父さんの妻である。旧姓は米田(こめだ)だった。叔父さんが亡くなった年を確認し、あれから11年も経ったのかと思う。・・・

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2025/12/24


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