川北英隆のブログ

播磨北条町の低山歩き

今年5月に加西アルプスを歩いた。加西とは加西市であり、加古川(市ではなく川の名前)の西側の市という意味だ。加東市とセットになっている。その加西市の中心は北条なのだが、そこにいくつか低山がある。5月に「ついでに」と計画したものの、暑くて断念した。・・・

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2025/12/03

師走の山の計画

早くも師走である。「食っちゃ寝」の生活に片足以上突っ込んでいるので、「こりゃあかん」と、少し(食っちゃ寝の?)時間を割き、山を調査した。と、駅からどうアプローチするのか、迷うコースを見つけた。歩きか、タクシーか。・・・

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2025/12/01

由緒正しい高市はん頑張れ

高市首相には同じ奈良県人として期待している。しかし、いただけないことが1つある。それは国民の税金のバラマキであり、国債の発行増額である。「アホやん」と言えば、同じ奈良の共通言語だから、ニュアンスを含めて理解してもらえるだろうか。・・・

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2025/11/30

京大経済学部同窓会での講演

同窓会でネットを使い、講演した。題目は「資産形成としての株式保有」である。昨年出した『個別株の教科書』の延長線上の話だから、株式を売買していかに儲けるのかではなく、保有し(できればほったらかしにして)いかに資産を形成するのかが基調にある。・・・

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2025/11/29

山での危険・番外編-2

「その2とは、いくつ番外編があるのや」というところだが、思い出すのだから仕方ない。そんな番外で怖いものに自然現象があった。高い冬山には滅多に行かないから、怖いのは雷と水だろうか。・・・

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2025/11/29

山での危険・番外編-1

山のことを思し始めると、いろんなシーンが浮かんでくる。先日、怖い本命がヒトだと書いたものの、そういえばと、「怖かったような」記憶が間欠泉のように湧き上がる。・・・

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2025/11/28

予防接種と町医者

親切にしてもらっていた町医者がコロナ勃発の直後に(コロナが原因ではなく)亡くなった。おかけで今は医者を放浪する状態だ。とはいっても京都はちゃんとした診療所があり、病院もあるから心配は不要に近い。・・・

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2025/11/26

山での危険・ヒト

最後に登場するのが山での「怖さ」の本命、ヒトである。どこが何で怖いのか。山の上でヒトと会っても怖いとは思わない。多くの場合、怖いのは登山口近くである。かつての街道での山賊みたいなものと表現すれば理解してもらえるか。・・・

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2025/11/24

山での危険・落石

山の急斜面では落石が怖い。そのためにヘルメットが必要なのだが、僕自身はあまり付けたことがない。ヘルメットの登場をお願いするような岩山にあまりは入らないし、かさばるからである。今年、スロベニアの登山ツアーではじめて自前のものを「買わされた」。・・・

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2025/11/24

山での危険・道迷い

道を間違うか迷うことは危険につながる。地図をしっかりと見ること、正しい道かどうか常に判断していくことが先決である。今はスマホとGPSがあるので、大きく間違うとすぐにわかる。しかし、それに頼っていると「動物としての感覚」が失われていく。・・・

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2025/11/24


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