東京から戻り、今出川で地下鉄を降り、御所の北側に沿って京都大学まで歩いた。御所の庭には樹木が青々と茂っている。空は久しぶりに晴れたのか、小さな薄い雲を浮かべている。ふと、そんな空に月を見つけた。・・・
2009/05/30
新しくなった三菱商事のビルに上がり、雑談をした。一番乗りだったので、皇居を俯瞰する時間があった。良いのか悪いのか、皇居の建物が一望でき、車の出入りまでわかる。こんなことでいいのか。少し残念なような。・・・
2009/05/29
2009/05/29
2009/05/28
日経新聞の大機小機に「日銀はもっと国債を買って金融緩和をしろ」との趣旨の意見が掲載されていた。それとは逆に、4月の日銀の政策決定会合で、金融緩和に終止符を打つべきだとの趣旨の委員の意見があったという。どちらが正しいのか。・・・
2009/05/27
またまた新型インフルエンザのことだが、非常勤講師をしている同志社大学が休校となり、本日は休み。昼から天気も回復したので大文字山でトレーニングした。風があり、気持ちのいい山歩きができた。・・・
2009/05/25
何か変だ。京都での出来事である。近所の女性が39度に発熱したらしい。発熱相談センターに電話すると「様子を見てください」との返事。熱が引かないので仕方なしに近くの病院に行くと、「発熱患者は発熱相談センターへ」との張り紙があったとのこと。・・・
2009/05/24
投資ファンドのコンセプトとして、エコロジー(環境)をはじめとするCSR(企業としての社会的な責任)に注目することが異質なはずはない。そう考えるのだが、社会の反応は異なる。何故そうなのか。・・・
2009/05/23
2009/05/22
2009/05/21
5月18日、アメリカ格付け機関の大手、ムーディーズ社が日本国債の信用格付けをAa2まで引き上げた。結論から先に述べれば、格付け機関の打算が見え隠れし、稚拙な判断である。・・・
2009/05/20
2009/05/19
2009/05/17
2009/05/16
2009/05/15
5月5日のブログに、伏見稲荷の門前からスズメの焼き鳥が姿を消したと書いた。そのすぐ後、日本経済新聞の夕刊に、スズメが捕れなくなったと書いてあった。納得である。東京でスズメやツバメを見かけるだろうか。・・・
2009/05/14
2009/05/14
bristlecone pineとは何か。そんな質問が来たので(嘘やん)、答えておく。bristlecone pineは世界一長寿の植物として知られている。現在ではタスマニアにもっと長寿の木があるとも言われているが、真実かどうかは確かでない。・・・
2009/05/12
2009/05/11
今日と明日、年に一回開催される日本ファイナンス学会の大会が表参道の青山学院大学で開催される。学会って何、大会の意味ってあるの、という疑問に少しだけ答えておきたい。・・・
2009/05/09
2009/05/08
2009/05/08
日銀のデータは金融市場の分析に便利である。そのデータの提供形態が昨年末から変更されている。それを使って久しぶりに分析を行った。最初は面倒だと感じたが、慣れると便利である。・・・
2009/05/06
子供の日の今日、午前中に伏見稲荷を訪れ、一ノ峰と呼ばれているピークまで登った。本殿から一ノ峰まで、赤い鳥居と茶屋が続いている。途中の小さな峰には社があり、それぞれに何々大神と記されている。・・・
2009/05/05
2009/05/03
2009/05/03
2009/05/02
日本経済新聞「私の履歴書」の2009年4月は近藤道生さんだった。久しぶりに興味深かった。いきなり第二次世界大戦で始まったときには、どう進展するのか心配というか疑問もあったが、最後は大いに納得した。・・・
2009/05/02