いよいよ写真で猫の登場である。といっても、南アフリカはレソトへの峠の入り口、ヒンビルのホテルにあるレストランで寄ってきた猫である。
日本猫はどないしたんやーというところだが、顔は日本猫と一緒である。
この黒猫はレストランに客が来ると寄ってくるらしい。山の中のレストランなので、メインは鱒だった。その鱒を目当てに登場するらしい。頭をやったところ、きれいに食べた。隣の男性は身もやっていた。左耳が垂れているが、それ以外はごく普通の猫で、日本に居ても不思議ではない。もう一匹、キジトラも食事後に登場したが、こちらも日本の猫と変わりなかった。アフリカで猫は一緒という、不思議な感じである。
写真は料理が出てくる前の姿である。
2010/03/09