川北英隆のブログ

難しい地名2

パソコンの電源を落とす前にネットのニュースを見てみたら、最近話題の宮崎県は「川南町」が政治家にとっての「難読地名」だと載っていた。
難読と聞いて、川南はどう読んでも「かわみなみ」やろなあと、瞬間、少し自信を失って思った。もう少し読むと、「かわなみ」と読んだ大臣もいたそうだ。ほな、川北は「かほく」か「かわほく」かということになる。
かつて、直接の上司が「北川君」と呼んでいた。今、仕事の上でメールしている中国人が「北川さん」と書いてくる。まあ、世の中、そんなものかも知れない。
ころころと変わる日本の歴代総理大臣が誰だったのか、にわかに思いだせない、考えても思いだせない、なんていう方が失礼かもしれないが。

2010/05/20


トップへ戻る