川北英隆のブログ

京都は雪空

アルジェリアの合間を縫って京都の話題である。今日の未明ぐらいからだったと思うが、雪空になっている。日本海から雪雲が京都に達している。
昨日確認すると、大晦日から正月にかけて降った雪が北山や比叡山に残っていた。市内に残った雪は市庁舎の前の広場に飾られていた雪達磨のかけらくらいだった。
それが、今朝は市内の屋根にもうっすらと積もった。昼頃には青空が顔を見せるようになったが、北山は依然として雪空である。東山にも雪が積もっている。金閣寺を訪れれば素晴らしい風景が広がっているのかもしれない。しかし寒いので、そんな気は起きない。大文字山付近の写真を撮って、それをアップするだけで満足しておきたい。うっすらと雪の積もった様子が確認できるだろう。
20110110雪の大文字-2.jpg

2011/01/10


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