川北英隆のブログ

タンザニアのサファリ・追記

言い忘れたが、ゾウ、シマウマ、キリン、ヌー、インパラなどの草食系動物は掃いて捨てるほどいる。というのは大げさにしても、いつでも見られる。
正確に言うと、今回、ケニアのアンボセリではキリンは貴重だった。しかし、ナイロビ空港のすぐ近くにいたし、17年前はケニアとタンザニアの国境沿いにいた。当然、タンザニアにはたくさんいる。
キリン以外の草食系男子違う草食系動物は掃いて捨てるほどだ。「掃いて捨てる」がオーバーだとしても、本当にたくさんいるものだから、そのうち感動がなくなってしまう。サファリカーは当然のこと、停車しなってしまう。
でも、日本に帰ってくると、その掃いて捨てるほどの動物がなつかしい。広大な大地を自然保護区として残しているタンザニアを応援する必要があるだろう。日本として資金を提供すべきだと思うので、高い土産を少しだけ買って帰った。ケニアも同じだが。

2011/02/07


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