川北英隆のブログ

京都の夏の始まり2

昨日、今日と、ブログが日記だが。今日も暑かった。京都の最高気温は36.4度だったらしい。そんな日、いつものように歩いて大学に行った。その顛末は。
別に何ということはない。大学に着くなり、研究室のエアコンを入れ、涼んだ。節電命令が出ているのだが、朝のうちだからいい、どうせ大学の研究室に居る時間は短い、歩いて健康になったら病気にならずに医療費が節約できて健保組合に貢献するというように、いろいろ理由を考え、いつも涼んでいる。
それはともかく、ますます夏なので、橋の下の優雅人はデッキチェアーを出して昼寝というか朝寝したり、夕方は飲み会をしたりしている。対岸は有名料亭の川床だから、前にも書いたように、最高の飲み会の会場である。混ぜて欲しいものだ。
そうそう、優雅人は携帯も所持しているようだ。服装で判断してはいけないのだろうが、履物を見ると(足元を見たわけだが)優雅人らしきのが携帯で話をしながら歩いていた。本当に優雅な生活だ。
そんな川原を歩く場合、この時期は暑く、太陽が眩しいので、いくつか工夫をしている。
1つ、河原の内側の歩道の東側を歩くようにしている。歩道よりもさらに東側の土手の上に植わった街路樹が木陰を落としているからだ。
2つ、サングラスをする。加齢性(老人性でええやんと思うのだが)黄斑変性と白内障を予防するためである。
3つ、鼻の頭に日焼け止めクリームを塗る。そうしないと鼻の頭だけが赤く焼けて、ただの酒飲みのオッさんみたいになってしまう。「そのものズバリやん」と言われそうだが。そうかもしれないが、それだけに鼻の頭だけは紫外線からしっかり守らないといけない、そう思うこれからの3ヵ月ばかりである。

2011/06/29


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