ついでにもう一枚の写真、カルガモの親子である。先日、カルガモのヒナを鴨川で見かけた。当日は雨、ヒナが草叢に潜ってしまった。今日はそのヒナを散歩がてら探した。
残念ながら、そのヒナを見つけられなかった。代わりに、少し大き目のヒナを見つけた。外敵が来たのか(多分、見かけないカルガモのオスが飛んで来たためだと思うが)、親がグァウグァウ鳴いたので、ヒナは大急ぎで草叢に隠れた。鳴いた親はオスである。メスも近くにいたのだが、うたた寝していたようだ。カモの世界でも草食系男子(カモのオスだから当然か)、というかイクメンというか、それが流行りなのだろうか。それとも肝っ玉母さんか。
2011/06/05