川北英隆のブログ

お久しぶりに鴨川の猫と犬

最近、あまり登場しない猫と犬のことだ。梅雨が明けて暑すぎるので、朝早く大学に行き、夕暮れ時に帰るようにしている。と、少し違う鴨川の風景があるので、猫と犬も登場できというもの。
気がついたのは、荒神橋の優雅人が本当はハイソというか(古いなあ)、セレブかもしれないということだ。大型犬を飼っていることはすでに書いた。今日の夕方に気づいたのはペルシャ猫もいることだった。黒に少し白が混じった(人間やない)シルベスター似の猫である(シルベスターって何やという場合はネットで調べてほしい)。その大きな猫が鴨川の草にじゃれながら、ついでにそれをしゃぶっていた。
猫の話題を、あまり書きたくないのだが、もう1つ。二条大橋の優雅人の所に子猫がたくさん登場した。猫の数が増えているわけでないから、去年までいた猫がどうなったのか、これが心配の種の1つ。もう1つは、子猫のうちの1匹、三毛の右目が潰れている様子なこと。あまり元気に遊ばないのだろう、いつも優雅人の「家」の近くにいる。他の子猫と比べて痩せているようだし。
それで、すばやく犬の話題に。写真を見てほしい。暑くなったので、毎日、誰かが鴨川の飛び石の近くで流れに入りながら犬の散歩をしている。むしろ犬がダシなのだろう。リタイアした、もしくはそれ近い大人が犬なしで川に入っていると、「すわ自殺」と思われかねない。でもまあ、犬が嬉しそうなのも間違いないから、お互いに共存しているのか。
20110714鴨川の犬.jpg

2011/07/14


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