今日、運転免許の更新(書き換え)に行った。京都での更新は、長岡京からバスで15分程度の郊外にある場所まで行く。かなり不便だ。しかも夏生まれだから、汗だくになってしまう。
実は家内の誕生日もほぼ同じ、更新のサイクルも重なっているので、一緒に行った。前回も一緒だったかな。遠足みたいなものなので、ついでに長岡京の駅前で昼食を食べるのが慣例(たった2回だが)になってしまった。
昨日、「明日暇があるから行くで」ということで、いろいろと調べた。その警察関係のサイトは非常にわかりにくい。葉書で知らせているからかもしれないが、サイトに入ると「何が必要か」、「何時に入らないといけないのか」書いておくのが親切というものだが、それがない。それと、「僻地」にあるわけだから「最寄り駅からのバスの便」とのリンクも必要だろう。必ずしも全員が車で来ているわけでもなかったし。
もう1つ困ったのが「交通安全協会」の会費1500円である。窓口で半ば強制的に加入を要請される。民間なら独禁法違反の容疑濃厚だ。「運転しないし」(場所柄的に変な理屈だが)と一度は断ったが、何やらかんやら勧誘された。後ろに列ができているので、それが悪いなと思って結局は支払ってしまった。
後で聞くと断り切った人もいるそうだ。もう少し頑張るべきだったかな。「がんばろう、運転免許の更新者」だ。
2011/08/09