B級というべきか、C級グルメとも思える話題である。昨日(8/10)、大学の近くで昼飯となり、久し振りに牛丼かなと吉野家に向かったが、ふと気が変わり、隣の「すき屋」に入った。そこで気づいた。
1つはお茶というか飲み物が「麦茶」のような「ほうじ茶」のようなものだった(よく分からなかったが、多分、麦茶だろう)。暑かったのでガバガバ飲んだが、「吉野家は確か冷やした水やったな」と思った。ちょっと満足して見渡すと、「今日の材料」の産地が壁に掲げてある。野菜や米の産地もある。関西人的な本音が反映されているのだろう。今度、東京でどうなっているのか観察したいと思ったが・・・。
というのは、出てきた牛丼(並)は250円と安いのだが、内容は吉野家の圧勝のように思えた。酷暑のせいかもしれないが、肉が脂っこすぎる。吉野家がすき屋と同じオーストラリアの牛肉を使わず、アメリカにこだわっている理由が理解できたように思う。もちろん、同じ体調の時に牛丼御三家を比べたわけではないので、あくまでも主観的だが、吉野家が昨日ほど脂っこいことは経験していない。
まあ次は冬にでも試してみるのかなと思う。別に吉野家とは利害関係は一切なので、今日のブログは昨日の客観的レポートである。
2011/08/12