大文字山トレーニング
6月、7月と休みもほとんどなく机に座っていた反動だろうが、少し暇ができたので、3日連読で研究室から大文字山経由での帰宅を続けた。つまり、ブログにない昨日も、そして今日も歩いた。
目的の1つはトレーニングにある。たとえ3時間に満たないとはいえ、毎日山を歩くと筋肉が復活した気分になる。残念ながら、明日は会議なので不可能だが。
もう1つの目的は下りの足の運びを補正することにあった。最近、下りにいつもの調子がなくなったように思い、考えながら歩いた。どうも膝をはじめとする足のバネを利かさずに歩いていたようなので、そこを調整するようにしたところ、調子が戻ったように感じている。要するに長らく休んでいると、年齢のせいもあり、筋肉が衰え、それが弱い所に影響する。学生時代、左足の膝を痛めているので、筋肉の衰えがそこに負担をもたらしているのだろう。
でも、日が短くなってきたので、山を歩くには時刻との相談となる。夏なら、多少遅くとも大丈夫だったが。LEDのヘッドランプが発達したとはいえ、里に近い山を夜に歩く気はしない。変な輩だっていそうだし。都会の山でのトレーニングは難しいものだ。
2011/09/07
