今朝、変な夢を見た。大学の会議の後か先か、靴を履こうとすると自分の靴が見当たらない。トレイルランニング用シューズである。同じメーカーのはあったが、ちょっと安っぽい。
覚えているのはその程度だ。大文字山にはトレイルランニング用シューズを使っている。VASQUE(バスク)というブランドである。一足買ってみて、なかなか良かったのでもう一足持っている。実は最初のものはサイズが少し小さかったので、後に買ったのはそれよりも0.5センチ大きい。それ以外は足にフィットして、しかも軽い。他のトレイルランニング用シューズは使ったことがないから、もっと良いのがあるのかもしれないが。
その大事にしているシューズを夢の中で間違われたのか、履いていかれたのか。銭湯の靴脱ぎ場のようにたくさんのシューズが散らばっていたので、小さい頃の記憶が夢に登場したのだろう。
ということで、今日の夕方、時間があったので大文字越えで帰った。研究室から自宅まで、多分これまでの記録を塗り変えたと思うのだが(未確認)、2時間を少し切った。自宅から研究室まで、最短距離を歩いて40分程度かかる。大文字越えだとその2倍以上、多分2.5倍程度の距離があるから、2時間はほぼ限界に近い。「もっと速く」というのなら、本当に走らないといけない。せっかくのトレイルランニング用シューズだから一回走ってもいいのだが。今日の夢はシューズのお告げだったのか。
2011/10/03