2011年は公私ともに波乱の1年間だった。思い出すとアルジェリアで年が明け、大震災とアイスランドの火山爆発があり、ユーロ危機、父親の死去があった。明けた来年も波乱の1年なのか。・・・
2011/12/31
新しいプロバイダーはKDDIである。これまではeonet(関西電力)だった。マンション全体が最初からeonetの契約だったのだが、後から新規参入が相次いでいる。ここに混乱の源があった。・・・
2011/12/31
2011/12/31
2011/12/30
2011/12/30
2011/12/30
今日、かなりの時間をかけた出版が完成した。『証券化 新たな使命とリスクの検証』の現物(見本刷)が金融財政事情研究会から送られてきた。店頭に並ぶのは新年13日頃とのこと。・・・
2011/12/29
学生時代、金閣寺(銀閣寺ではない)の近くに下宿していた。下宿をやっていたのは元農家で、大きな家だった。家の西側と東側の両方が通りに面していた。北山通りも近く、鷹峰が望めた。・・・
2011/12/29
山を歩くのに一番ややこしいのが里山だ。京都に転居してとくに思うのが、民家が昔の郊外に広がり、小さな谷を埋め尽くしているから、山の入口が分かりにくい。どこから入るのか、一苦労だ。・・・
2011/12/29
今日、昼頃から西山を歩いた。言い訳をしないと最近はまずいので書くと、今日は早起きし、一仕事をしてから山に入った。明日、大学は休みだが、西洋暦から遠いイスラム圏の学生を指導する。・・・
2011/12/28
2011年を振り返ると、世界的な大事件はギリシャに端を発したユーロ危機・国家財政危機だった。ギリシャはともかく、スペインやイタリアにまで危機的状態が押し寄せた。では、日本は。・・・
2011/12/27
2011/12/26
2011/12/25
今年はリーマンショックの後遺症がぶり返した。欧州に財政危機が生じたが、そこには当然のことながら金融の影が垣間見える。では、金融が経済に危機をもたらす理由は何なのか。・・・
2011/12/25
2011/12/23
今日は従兄弟の長男の結婚式だった。京都駅前のホテルで挙式されたので気楽に出かけた。クリスマスが間近なので、その飾り付けの綺麗なホテルのメインロビーで牧師が二人の結婚を認めた。・・・
2011/12/23
2011/12/22
昨日、11月の貿易統計が公表された。その内容はといえば、輸出の減少と輸入の増加によって輸出入の差額はマイナスだった。とはいえ、日経新聞の見出し「貿易赤字、2ヵ月連続」は少しミスリードだろう。・・・
2011/12/22
カワセミを見つけて以来、カメラを持参して出勤している。もう1回カワセミを見つけたのだが、残念ながら、その日に限ってカメラがなかった。その代わりか、今日は珍しい光景に出会った。・・・
2011/12/21
ネットのニュースを見ていたら三菱東京UFJ銀行の頭取が交代するという。「誰がなるんや」とクリックすると、顔写真が出てきた。「はて、どこかで見たような」と感じた。・・・
2011/12/17
2011/12/16
鴨川は鳥の多い季節になった。カモメがたくさん飛来している。どうして海ではなく、京都のような奥まで入ってくるのか、その理由は不明だが。今日、そんな鴨川でカワセミを見つけた。・・・
2011/12/12
今日、大阪で日本経済新聞と日本経済研究センターが主催する景気討論会があった。景気のことを常に考えているわけではないので躊躇したものの、何とかなると楽観的に考え、引き受けた。・・・
2011/12/12
というような題にしたかったが、残念ながら何か食べるには月食の時間が遅かった。昨日、日中の京都は曇っていた。久しぶりに好条件と言われている月食、今夜は無理かなと思っていたが。・・・
2011/12/11
今回の(11月末の)葬儀に際して非常に嬉しい発見があった。実は、実家にインターネットの設備がないので不便なため、いざという場合に備えて無線LAN契約の必要性を感じていた。・・・
2011/12/10
本日、信用格付けとは何かに関し、議論した。デフォルト(債務不履行)とは何を意味するのか。デフォルトしたとして、その後の債権の回収をいかに評価するのか。真面目に考えると難しい。・・・
2011/12/09
父のメモリアルとして、何点か著作があるので記しておく。本名は川北久一(ひさかず)だが、戦地から戻り、多分(確認していない)、心機一転のつもりで川北恵造に改名したようだ。・・・
2011/12/08
2011/12/04
でも、父親が亡くなって悲しくないのかと問われれば、寂しいとの返答になるだろう。でも、寂しいと感じたのはかなり以前のこと、1998年年末から99年年始に一緒にビルマを訪れた時だった。・・・
2011/12/03
父親の死亡も、時間の経過とともに第三者的感情が強くなる。その結果、今日のブログの内容は、葬儀のハウツーものになりそうな。そう思う理由に、今回の葬儀が好評だったこともある。・・・
2011/12/02
死因は何なのか。その場で見たわけでないし、医院側の話の信憑性が問題だが(私自身、性悪説的に解釈しがちなので)、トイレに行こうとして看護師の付き添いで歩いていて、倒れたとのこと。・・・
2011/12/01