正直なとこ、高校の同級生の死去はショックだった。「こっちも年をくったんやなあ」とのショックである。ブログをはじめ、自主的、積極的に物を書くのは、要は鬱憤があるからであり、暇だからではない。
島君といい田中君といい、高校時代にはよく遊んだし、実のところ勉強も創作活動もした。あれから40年以上が経過したことになる。先日、同級生とはまったく関係のない相手と話をしていると、「昭和は20年で世界大戦での敗戦を迎えたが、平成はすでに24年が経過した」との感想があった。そういえば、我々は昭和25年生まれである。
その同級生が今はどんな顔をしているのか。残念ながら同級生との最近の写真は少ない。で、代用だが、元の会社の同期との写真をアップしておく(2/24に写してもらった)。少しボケているが(頭ではなく画像が)、なかなかよく撮れている。
2012/03/05