5/31に書いた時計だが、またまたバンドが壊れた。今回はバックル部分の留め具(バネ棒)が穴から飛び出してしまい、バックルが締まらなくなった。悔しいので本名を書こう。プロトレックだ。
このバックル部分が壊れたのは2回目である。ベルトの部分の留め具の穴はすべて瞬間接着剤で塞いだものの、バックル部分は何もしなかった。これが直接的な敗因のようだ。
しかも、修理しようとしたら留め具自体が壊れ、中からバネが飛び出した。留め具=バネ棒の仕組みが理解できたわけだが、それはともかく、事態がますます悪化してしまった。
ベルトを短くしているので、その余ったベルト部分にバネ棒が入っているはず。それを使えば修理できるだろうか。自宅に帰れば判明する。
いずれにしても厄介な時計だ。最近、このメーカーはタブレットPCを発売したという。時計分野が儲け頭のはずだか、この程度の品質で大丈夫なのかな。
2012/08/02