昨日の午後から少し体調がおかしかった。夕方、胃腸の動きが完全に止まったように思った。胃と下腹がいやに苦しい。熱も37度台に上がった。ノロにやられたと思い、夜から今朝にかけて休養日にした。
ノロに対して有効な薬はないらしい。しかし、どうしても水分が不足してしまう。正露丸を水とを一緒に飲み、昨日の夜の食事は中止した。せっかく子持ちのハタハタがあったのに残念である。とはいえ、食べる気はしなかった。
今日の昼過ぎになり、大分回復してきたようだ。今日の夜は、昨日食べられなかったハタハタかなと思っている。とはいえ、まだ熱の後遺症が残っている感じで、所々皮膚がピリピリする。
何に当たったのだろうか。潜伏期間は1日もしくは2日とある。木曜日の夜、共同研究者と打ち合わせをした後、一緒に食べに行った中華が原因なのか。質問してはいないが、共同研究者は元気なようで、何事もなかったようにメールが来ていた。忙しかったので体が弱っていたのかもしれない。人間、入ってきたウィルスも栄養にして生きていくくらいの元気があればと思う。
2012/12/09