今週、日経の夕刊の最終面にH氏が登場している。今はどこかの市長だとか。それを見てカミさんが、「一時スーパーDの立て直しに入った人違う」と言った。覚えていなかったが、確かにそうだ。
カミさんはスーパーDが大嫌いである。とはいえ、スーパーD系列の店が一番近くにあるから、時々買いに行く。その度に、品物が悪い、とくに生鮮食料品がなってない、レジがぼんやりすぎる、店が暗い、浮浪者が商品をいじりまわしていて汚いなど、文句が尽きない。
昔、スーパーに行って珍しい商品を探すのが好きだった僕も、京都に来てからというもの、スーパーDしかないので行く気がしない。調布にしろ、武蔵境にしろ、国立の北側にしろ、以前に住んでいた近くのスーパーは歩いていて、「楽しい」と感じる部分が1つや2つ見つかるのだが、スーパーDでは見つからない。
H氏はどうスーパーDを立て直したのだろうか。立て直せなかったから、「転職して市長にでも」と思ったのだろうか。真相を知りたいものだと思う。
とはいうものの、昨日登場の、元迷い猫から出世したH氏の飼い猫は非常に器量良しだった。それが唯一の救いのように思う。その飼い猫のため、もう一度頑張ってほしいものだ。
2013/01/24