京都大学 産官学連携本部 川北英隆ホームページ

ベトナムのネコとイヌ

ベトナムには動物が多い。スイギュウ、ニワトリ、アヒル、ヤギは農作業用、食用として飼われている。イヌも多かったし、ネコもいた。写真はファンシーパンの第一キャンプ場のイヌとネコだ。
キャンプ場には2つの小屋がある。1つはポーター用、もう1つは管理人が住み、登山者も寝られるものだ。ファンシーパンの2つのキャンプ場とも、管理人はザオ族の女性だった。昼間はビールやジュースも売っている。
このうち、第一キャンプ場には2匹のイヌと1匹のネコがいた。両方とも人懐っこい。ネコはともかく、イヌは番犬になるのだろうか。いざという場合の食用として飼われているのではと思えるほどだった。