エチオピア人は器量が良いと書いた。どう良いのか。つまり、どう女性は美人なのか。エチオピアは古代から混血が進んでいる。人種的にアラビア半島南西端のイエメンとも近く、美人らしい。
「そう説明されても、エチオピア人はともかく、イエメン人なんて見たことがないから、説明になってへんで」との非難の声が聞こえてきそうだ。それはともかく、エチオピア人はいわゆるアフリカ的でもなく、アラブ的でもない。かといってインドとも違う。歴史からして古くから混血なのだろう。だから器量良しなのかもしれない。
ということで論より証拠、今回の旅行で出会った普通の美人の写真をアップしておく。場面はコーヒーセレモニーである。来客をコーヒーでもてなすエチオピアの伝統文化でもある。日本の茶席とも似ている。思い出せば、これも日本とエチオピアの共通点かも。
写真では、美人のお姉ちゃんがコーヒーを振舞おうとしている。コーヒーカップは小さめである。そこに濃いコーヒーを注いでいる。
どういう情報源か、女性に詳しい友人に言わせると、エチオピアは世界一の美人国らしい。そう旅行前に聞いた。写真の美人のお姉ちゃんを見て、友人の発言は正しいと思った。で、「脱帽」と思うとともに、「変な情報通やな」とも思わなくもなかったが。
2013/03/04