川北英隆のブログ

京都転居10周年記念事業

サラリーマンから純粋の教員になったのが2003年4月、その後1年弱は東京にそのまま住んでいたが、04年の3月初旬に京都に転居した。それから約10年、それを記念して?住居の衣替えをした。
「何をしたんや」というと、リビングに敷いてあった絨毯をとり換えた。これがなかなか厄介で、絨毯の上に少し乗っかっていたソファーをまずどかして、その後で元の絨毯を取り除く必要がある。当然ながら、同じ10年近くもの間、ソファーの下の掃除をしていないから、綿ぼこりだらけである。隙間から入ったのだろう、アラレの類もあった。
それと、わが家で「あき恵ちゃん」と呼んでいるテーブルヤシの花もたくさん落ちていた。何で「あき恵ちゃん」かというと、吉本新喜劇を見ていないとわからないながら、テーブルヤシが葉っぱからリビングの床に油を落とすからであり、それが吉本新喜劇の浅香あき恵のギャグ、「鼻から油が落ちる」を連想させるためである。
そんなこんなで京都転居10周年記念事業の終了まで1時間はゆうにかかった。おかげで、これからの10年間もしっかり働こうという気になったかも。って、ならないか。

2014/01/13


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