川北英隆のブログ

Googleは面ろいなあ

あまり世間体を気にしないというか、気にしても仕方ないと思い、無視している。とはいえ時々、Googleに自分の名前を入れると何が引っかかるのかはチェックしている。今日、面白いことに気づいた。
これまで写真がヒットすることはなかったのだが(確信はない)、今日は違った。僕関連の写真がまとめてある。「でも」と思うのが、その内容が結構でたらめなことである。
この手の写真のでたらめさは当然、前から気づいていたのだが、僕の場合は有名人でないからだろう、いきなりケニアの食わせ者のネコが登場したりする。「こんなん僕ちゃうで、何で上位に来るのや」と文句を言いたい。
それと、あまり面識のない(オバマはんや安倍ちゃんと一緒で、こっちは知っていても相手は知らないだろう)佐和隆光さんが登場したりもする(多分、毎日新聞の特集記事に同時に登場したからだろう)。それと、盃で酒を飲んでいたり(不徳の致すところです)、まったく面識のない禿げたオッちゃんが登場するパネルディスカッションの写真の下に「川」の字が見えたりする(実は面識があったりして。「ごめんなさい」と予防しておきたい)。
どういう基準で写真がヒットするのだろうか。上位に登場する写真はある程度正しいが、完全ではない。完全に正しければ、月のない夜道を歩けないし(住んでいる所は街頭や看板の光があふれているが)、電車を最前列で待てない(こっちは逆恨みがありうるので用心している)。
それとついでに思うのは、年代の違う写真を並べられると、ひょっとして髪の量が少なくなっているかもと・・。かつてヘルメットとかキノコとか言われていたのだが・・。いつ散髪したかにもよるものの(というのも「伸びるスピードがえらく速い」とカットの時に何回か言われた)、少し考えさせられた次第である。
追記:今朝、確認のために検索したら、写真の一覧が引っからなかった。残念なような、安心なような。

2014/02/19


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