今朝、新聞を取りにいくと「うちの猫のキモチがわかる本」の最新号が届いていた。この手の雑誌というか本というか、そんなのに貢献するのは最初だから、わくわくして自分の写真を探した。
事前に掲載のゲラが送られてきていたから、それと同じであるのを確認しただけのことだが、なかなかの感動である。こんな風に使われることを想定していなかったから、1枚撮っただけ。できれば、写真に写った3匹の猫の顔写真も後で撮ればよかったのだろうが、偶然の写真だからいいのだと納得した。
「うちの猫のキモチがわかる本」は学研グループによる出版である。子供の頃、毎月、学研か小学館かの(どちらか確認できない)雑誌を購入していたのを思い出す。その雑誌でいろんな字が読めるようになった。図鑑も何冊か買ってもらったように思う。
この「キモチがわかる」シリーズにイヌがあるのは当然として、検索するとウサギもある。イヌやウサギはともかくとして、ネコの写真を見ていると楽しい。いろんなアホな(大阪弁では完全にけなした表現ではない)ネコが多いものだと、ある意味で(少しバカにしているが)感心する次第である。
2014/02/10