なんて、今更言うほどのことではないだろうが。山梨での雪の降り方が異常だったことは新聞で報道されていた。群馬の雪も異常に多いそうだ。とは知りつつも、東海道新幹線に乗ると驚いてしまう。
実は今日、東京にやってきた。大津を過ぎると比良山(琵琶湖の西岸)が真っ白である。米原では伊吹も、その北の福井との県境方面も白い。例年よりもやや多いだろうか。
しかし、米原や関ヶ原の平地には雪は皆無だった。例年なら、冬にはほぼ決まって雪が見られる箇所である。
その一方で、小田原を過ぎ、横浜に近づくと、田んぼが白かった。ちょうど空が晴れ、太陽が差してきたので、「サングラスや」と思うほどにまぶしかった。
それと、東京駅に降り立つと、歩道の端に雪の山(丘程度かな)が残っている。先週の金曜の夜からだから、5日経過したのに。東京の都心にこれだけの雪が残っているとは、40年近くの記憶にはない。
以上、今年の雪の記録のため、書いておいた。
2014/02/19