19年ぶりの台湾、やはり目を見張るものがあった。新幹線の料金でも判明するように、物価は日本よりも安い。それを除けば日本との差は大したことがないような。働かないと正確な情報ではないが。
写真はホテルから見た高雄の中心部を流れる仁愛河であり、そこに建てられた高雄の象徴の像である。この像、肉眼で見ても非常にわかりにくかったのだが、登竜門を遡る鯉が半分(上部だけが)竜になったところとか。
ホテルに着いた日は小正月だった。このため10時頃に花火が打ち上がった。川の中程にある帯状のものは花火を打ち上げるためのものである。川の対岸も、見えないホテル側も、高いビルが建てられている。ビルが経済進歩の象徴とは言わないものの、台湾をバカにしてはいけないと感じてもらえるだろうか。もはや先進国である。ちなみに僕の使っているNEXSUS7はASUS製、やはり台湾が関係している。
2014/03/12