閑話休題。って、いつも休みか・・。飲み会などでブログを読んでくれている人に出会うことがある。よく出てくる評判は「ほぼ毎日書いてるね」というもの。1000字前後の文書を何故、毎日ほど書くのか。
ある意味、ブログは下書きである。何日か経ち、きちんとした原稿になることもある。原稿のアイデア帳的なこともある。文章の練習かも。
アップするブログの文章だが、飲み会の後で酔っ払っていないかぎり、ざっざっと書いてしまう。そのため、翌日見直し、「アカン」と思い、多少の修正を施すこともよくある。単純な入力ミスから、文章のよじれの修正まで、レベルは様々。とはいえ、さすがに全文の入り換えはやったことがない。
この下書きから発展して、できればテーマ毎に集め直し、修正と加筆をして出版したいと思っている。今は電子出版の時代なので、比較的簡単だろう。
ブログを日記のつもりでは書いていない。日記なら書くだろうテーマであっても、ブログに登場させていないこともいろいろとある。しかし、読み返すと結局は日記的になっている。丹念に読むと、書かないつもりのテーマも浮き上がってくるかもしれない。とはいえ、誰も僕の生活に関心を抱いていないはずかな。
もう1つは日記ではないが、記録として書くことも多い。下書きでもない。本当に単純なメモである。山を歩いた時がその例か。とはいえ、アップするからには読む人(「読み人」ではない)もいるはず。完全に私的なメモではアップするに堪えない。
まとめると、僕のブログは私的なことを集めたものとはいえ、読んでくれる人をある程度意識している。
最後に、「つぶやき」をやるつもりは全くない。理由は、この「ブログを書く理由」から明らかだろう。やるとすれば、もっと老人になってからかな。「ご飯まだ」、「もうご飯食べた」、「寝んで」が繰り返されたりして。
2014/05/03