しょうもないな「キティ」猫
しょうもない話題に乗るのは趣味でない。氷水をかぶるのもその１つで、ビートたけしの拒否宣言が正しい。サンリオの「キティちゃんが猫でない」宣言が出たのも同じ類だが、こちらには一言ある。
そう宣言したのが当のサンリオの社長らしい。どういう状況で猫でないと言ったのかは不確かながら、よく分からない宣言である。
しょうもない事件なので早々に片付けておきたい。
猫でないのなら、そして「女の子」というのなら、「何でほっぺたにヒゲが３本ずつ生えているのか」説明してもらいたいものだ。それとも早熟のカラスの足跡なのか。
「耳が何で頭の上の方から飛び出ているのか」もそうかな。悪さをして殴られたときにできたタンコブなのか。
要するに適当なのだろう。猫でなく、人間の女の子に仕立てた方が儲かりそうだと思ったのだろう。
しょうもない、どうでもいい話題だし、そもそもキティちゃんが好きでもないのだが、こと猫に関して黙ってはいられなかったので、つい。
2014/09/04
