実家のオオデマリの花
郡山の実家に行った。いろいろと片付けをしないといけない。窓を開け、空気を入れ替えた。庭の雑草にとっても春だから、それを引き抜かないといけない。楽しみにしていた牡丹は咲き終わっていた。
写真はオオデマリである。そんなのが植わっているとは、ついぞ気づかなかった。昔は斑入りのマサキが植わっていた場所だから、いつか母親が植え替えたのだろう。
次に行く時には芍薬が咲いているかもしれない。こちらは牡丹と違って木の影に植わっているから、まだつぼみが小さかった。
花はともかく、夏になれば庭木の葉が茂みになるだろう。今から心配である。どうしたものやら。そうそう、オオデマリには虫がついていた。毛虫ではなく、小さなゾウムシである。植木の消毒もやらないといけないような。
2015/04/29
