オマーンのマーケットとはどういうものか。この見学はなかなかのものだった。日本のある意味で貧弱なマーケットとは異なる。しかも驚いたことに、クリスマスツリーが飾られ、売られていた。・・・
2016/01/28
「次はどこに行くの」、「オマーンやけど」、「それってどこ」というのが普通の会話である。少し事情通なら「オマーン、ああ中東の・・」となる。そもそも、「オ」にアクセントを置く人もいた。それだけ知られていない国である。・・・
2016/01/28
最近とんと話題に出していないのが鴨川の猫達である。実のところ、こちらも気になって探しているのだが、見つからない。ひょっとして絶滅したのではと思わなくもなかったが・・・。
2016/01/27
日本人の意識としてエコ活動(環境にいい活動)がどの程度浸透しているのかわからないものの、少なくとも多少の意識はあるだろう。この点に関して、海外の対応は進んでいる。
2016/01/27
昨年末から今年の正月にかけてオマーンを訪問した。一昨年、イエメンはソコトラ島の帰り、オマーンのごく近くまで行った。その時、「次はオマーンの山かな」と思った。というのも、立派な山があることをかねてから知っていたので。・・・
2016/01/26
今日の日経、大機小機は酷い出来だった。「持ち合いの是非」とあり、結論は株式持ち合いの擁護論でしかない。擁護の根拠は、投資家が企業と対話し、株式を長期保有できるはずがないというものである。・・・
2016/01/26
年末年始の新聞を整理していると、移民、難民を受け入れることに賛成だという論調が掲載されていた。理想論はそうだと思う。留学生と喋っていると面白い。文化の多様性がわかる。しかし、である。・・・
2016/01/26
新年早々の重い仕事は業績のまとめである。何のことかといえば、経済学部が発刊する歴史ある雑誌(1915年第1巻刊行)から退職記念号を出してもらえるので、そこに略歴と執筆一覧をまとめる。その原稿書きである。・・・
2016/01/24
今週に入るまで、日本全体がそうだったと思うが(関東しか実感はないが)、温かった。関東炊(関東で言う「おでん」)をしたら、翌日には(翌日の方が美味いのだが)腐るのではないかと思う日もあった。・・・
2016/01/23
写真はミャンマーで一番有名なシュエダゴン・パゴダである。ヤンゴンのホテルの窓から写した。時刻は夜明け前だった。この写真の光景を、実は画期的だと思わずにはいられない。・・・
2016/01/22
ミャンマーは猫や犬にとって住み良い土地柄のようである。東南アジアは全般にそうなのだろうが。少し違っていたのは、ぐたっとした姿が少なかったことか。少し涼しい季節だったからかもしれない。・・・
2016/01/21
いろんな所で株価下落が話題になっている。「企業業績からすると下げ過ぎ」という声が大分小さくなって、その代わりに日銀の追加金融緩和待望論が強まっている。でも、どれだけ効果があるのか。・・・
2016/01/21
ミャンマーで思わぬご馳走を目にしてしまった。写真の左下がそれである。この写真はモーラミャインでのものであり、その現場で湧き出たのは、「スッポンを食べられるのや」との思いと、涎である。・・・
2016/01/20
今日、起きると雪が積もっていた。しかも降り続いている。間が悪いことに、今日は講義を8時から入れていた。8時45分始まりのところ、45分だけ補講を学生に宣言していたからである。・・・
2016/01/20
ミャンマーで有名なものは何か。主要輸出品は何か。前者は人それぞれだが、後者は天然ガス、宝石(翡翠など)、木材などである。そして2つの質問の共通の答えは、宝石となる。・・・
2016/01/18
ヤンゴンでは鉄道に乗った。お宝さがしの旅である。その話は別にするとして、その鉄道がいろいろと驚きだった。乗ろうと思った理由の1つに、ホテルの近くが駅だったことと、お宝の在り処近くにも駅があったから。・・・
2016/01/17
写真は横断用の陸橋から見たヤンゴンの中華街近くの大通りである。何か不思議に思わないだろうか。答えはオートバイの姿がまったくないことである。ヤンゴン市内はオートバイ禁止になっている。・・・
2016/01/16
非常に残念なことだが、1/6のブログ「今年の株価を群集心理から読む」での株価予想が当たり始めている。日経平均15000円から20000円と予想した下値に、今月中にも突っ込みそうな勢いがある。・・・
2016/01/16
シャープに対して政府が支援するという観測記事が流れた。この支援、いろんな意味で疑問である。そもそも支援するのが産業革新機構であり、能見社長が退いた後、経産省の色彩が濃厚になった。・・・
2016/01/14
中国の個人投資家の惨状は凄いらしい。株価下落で、平均的に年収に匹敵する損失が発生しているとか。そんなの大したことないとも言え、凄いとも言え、表現が難しいものの、政府に対する不満が鬱積している。・・・
2016/01/12
モーラミャインからヤンゴンへの移動をどうするのか。タンビュッザヤに案内してくれた運転手にF氏が「ヤンゴンへ行かない」と尋ねたところ、「高速バスがお薦め」との返事だった。それに従った。・・・
2016/01/11
食べ物の話をしたついでに、市場の様子も伝えておく。モーラミャインでの朝、朝食がてら散歩をした。活動するのは8時前くらいからであり、そんなに早くない。見ていると魚の種類が多い。・・・
2016/01/10
2016/01/10
すでにカレーのことは書いた。魚か鳥か肉(これは食べなかった)のカレーを注文すると、小さな器に入れてくれる。これを食べ放題の野菜や調味料と合わせて食べることになる。・・・
2016/01/09
ファーストリテーリングが運営するユニクロの売上が不振だそうである。カミさんにその話をすると、「そらそやな」とのこと。今日の日経に理由が書いてあったが、それだけではないらしい。・・・
2016/01/08
鉄道オタクのために、追加の情報である。泰緬鉄道はミャンマー側の始発駅にあった蒸気機関車の写真をアップしておく。それと、昨日の写真にあった「表示」が小さかったので、文字で書いておく。・・・
2016/01/08
今回のミャンマー旅行の目的はいくつかあった。その1つは陸路での国境越えであり、もう1つは泰緬鉄道のミャンマー側をちらっと見ることだった。泰緬鉄道のミャンマー側はタンビュッザヤが始点である。・・・
2016/01/07
国境の町、ミャワディからからモーラミャインへはどうような旅か。これが今回の最大の関心事項だった。ミャワディからすぐ西側は山越えである。カレン族の領域であり、車に通行料を要求していると聞いていた。・・・
2016/01/06
株価予想に関して恒例なのが日経の正月だったかに掲載されている「経営者による予想」(正式名は不明)である。要するに年末にアンケートが来て、経営者が社内に問い合わせ、回答するものだ。・・・
2016/01/06
歩いてミャンマー国境に入って、その印象はどうだったのかと問われれば、何の変哲もない街が伸びていたというところか。多少の緊張感を持っていたので、拍子抜けだった。・・・
2016/01/05
タイとミャンマーの国境(泰緬国境)は何箇所かで越えられる。その中で最も自由に行き来できるのがメーソート(タイ側)とミャワディー(ミャンマー側)の国境である。ここを歩いて越えた。・・・
2016/01/04
1/3にアップしたブログから判明することは、12月に入ってから泰緬(タイとミャンマー)国境に旅行したことである。これまでのブログにミャンマーがアップされていないから、ほぼ確かである。では、年末はどこなのか。・・・
2016/01/04
2016/01/03