ラオスはタケノコの季節
閑散としたビエンチャンの新しいビル(ショッピングモール)を見てもらったが(5/11)、その日は町全体が閑散としていたわけでない。近くの通りは賑わっていた。写真はタケノコである。
山に入ればいくらでも取れるのだろう。売っているおばちゃんの横にはタケノコの皮が山のようである。互いに、「美味いか」「柔らかくて美味いで」と話しているのだろうか。
一口、その味を試したかった。日本の姫竹に似ているのではないか。焼いて食べるのかな、煮物かな。しかし、それを使った料理が簡単に見つからなかった。残念である。