2017/01/31
周防大島からの帰り、ついでだからと高照寺山の頂上を踏んで帰ることにした。実はこの山、周防大島の縦走路からは平らな頂上部の目立つ山である。光月君が「車で行こう」と言ってくれた。・・・
2017/01/29
周防大島の最高点を縦走した翌日、山の稜線はうっすらと霧氷だったものの、空は晴れていた。雪の予報が島では外れたことになる。そこで、島の東側にある一等三角点の山、大見山に登ることにした。・・・
2017/01/28
1/26の日経夕刊(3面)に「ESG投信 個人向けに」という記事があった。グッドバンカーという投資助言会社の調査に基づき、キャピタルアセットマネジメントという独立系の会社が投資信託を運用する。・・・
2017/01/28
嘉納山から源明山までの尾根も基本は緩やかなのだが、頂上の少し手前が岩尾根である。すこぶる眺めがいい。展望を楽しみたいところではあったが、日が傾き始め、寒さが募ってきた。・・・
2017/01/27
縦走自身はなだらかで大したことはないのだが、急いでいたこともあり、嵩山の往復は疲れた。嵩山へは嘉納山からの支稜を240m近く下り、160mの登り返しである。小さなアップダウンもある。・・・
2017/01/27
文珠山からはなだらかな尾根歩きとなる。落葉広葉樹、常緑広葉樹、針葉樹の植林が入り混じっている。また、長州征伐(山口では四境の役と言う)当時の防衛のための土塁が縦走路に沿って残っている。・・・
2017/01/27
周防大島は金魚のような形をした島である。柳井市の名物が金魚提灯であるのも、周防大島と関係しているのかもしれない。それはともかく、島の西側は丸い形で、真ん中でくびれ、東側は長い形である。・・・
2017/01/27
昨日、今日と、製造業をアメリカに呼び戻そうとしているトランプの政策を何人かで議論した。いろんな製品をアメリカで生産しようとする政策は時代錯誤ではないか、これが結論だった。・・・
2017/01/26
以前から、ニッセイの同期、光月君に「周防大島においで」と誘われていた。以前にも書いたと思うが、そういう誘いにはすぐに乗る。だから、お世辞でもいいから誘ってもらえれば、意に反してすぐにでもお邪魔する。・・・
2017/01/24
今日、会食しながら、「日本株の投資会社が東京に拠点を置くことに、どれだけ意味があるのか」議論となった。いろんな論点はあるものの、東京よりも京都にあることのメリットの方が大きくなっている。これが結論だった。・・・
2017/01/23
帰りはキンシャサから出国した。最後の難関だった。何人がイミグレーションで「マネー、マネー」と呟かれたらしいが、「ノーマネー」と呟き返したところ、無事パスポートが帰ってきたそうだ。・・・
2017/01/22
コンゴを旅行すると「ヒーホー」と声をかけられる。東洋人=中国人とみなされ、挨拶されるわけだ。ヒーホーとはニィハオのことである。どういうわけか、コンゴだけヒーホーとなる。・・・
2017/01/22
コンゴ川はこの地方の大動脈、国道1号線である。とはいえ、川底の浚渫がなされていない。すでに書いたように、我々の船が度々浅瀬に乗り上げた。そんな中、巨大な難民船のような船が行き来する。・・・
2017/01/21
コンゴ川の水面は鏡のように静かである。だから、朝日の時も夕日の時も、2つ太陽があるように見える。これは1つの前の写真で感じてもらえるだろう。そんな毎日が続くと、1回は嵐に遭いたいと思ってしまう。・・・
2017/01/21
コンゴ川下りの船の上でコックが料理を作ってくれる。写真がそう風景である。コック長は太いオバちゃん(飲み屋のママとか)だった。クルーがそれを手伝う。料理場は船の上にあり、そこで炭をいこす。コンゴの主要な燃料は炭である。・・・
2017/01/21
文部科学省が揺れている。天下りの斡旋をトップ官僚としての事務次官が率先して行っていたとされる。思うに、国家公務員になるのは優秀な人材である。その人材が再就職するのは大歓迎である。問題はそのプロセスである。・・・
2017/01/20
コンゴの現地人が天然ものしか食べないのかというと、そうではない。当然、動物を飼っている。目立ったのは、ニワトリ、ブタ、ヤギである。放し飼いしている。適当にそこらの草を食べているようだった。・・・
2017/01/20
昨日のブログでは大きなナマズを登場させた。日本人的な感覚からすると、「ええっ、ナマズ」かもしれない。子供の頃、川で捕れたが食おうとは思わなかった。しかし、ナマズで驚いてはいけない。・・・
2017/01/19
コンゴ民主の食文化はベルギーの影響を多分に受けている。フランスに近いとも言える。とはいえ、宗教と同じで原住民の文化が底流にあるのだが。だから、何でも食べる。植物は料理用バナナ、キャッサバ、ヤムイモ、タロイモである。・・・
2017/01/18
2017/01/18
今日(1/18)の日経朝刊、文化面を見て驚いた。加藤浩二君が「そこに低い山があるから」という記事で登場していたから。この文化面のメイン記事で登場するのは「なかなかのもの」である。・・・
2017/01/18
僕のような庶民には何の関係もないものの、天皇の退位問題でメディアが賑わっている。平和な日本を痛感するとともに、体力の限界から退位したいという強い意思をいつまで議論しているのだと、かわいそうになる。・・・
2017/01/17
コンゴ川に対する旅行前のイメージは、密林、未開、奥深いというものだった。しかし、実際に旅行してみると、川はコンゴの国道1号線、メインストリートである。林もプランテーションの名残としてアブラヤシが多く、原始の森ではない。・・・
2017/01/16
コンゴ川下りが今回の旅行のメインテーマだった。船は、乗り合いのものもあるらしいのだが、それよりは高くつくものの、チャーターして自分達だけで使った方がいいだろうと考えた。実際に乗った船が写真である。・・・
2017/01/14
キサンガニに着いた翌日、昼頃にコンゴ下りの船(チャーター船)に乗り込める予定だった。しかし、現地ガイドが「乗るよ」となかなか言ってこない。後でわかったことだが、現地のイミグレーションともめていたらしい。・・・
2017/01/13
昨日、贔屓にしている左々舎で食事会(飲み会かな)をした。予定していた一人が前日、風呂場で滑って入院した(幸い頬骨を骨折した程度ですんだ)とかで、欠席だった。・・・
2017/01/13
アメリカ次期大統領のトランプ氏は主要な企業に対して「アメリカから海外に工場を移すのなら、それに対して追加課税する」と豪語している。実現性と真意はともかく、それを本気で考えているのなら、コンゴ並みの発想だと思ってしまう。・・・
2017/01/12
コンゴ川下りはキサンガニというコンゴ民主の中部の町から始まった。ここから上にはスタンリー滝があり、船の通行ができない。探検家のスタンリーが発見した。キサンガニのベールギー植民地時代の名はスタンリービルだった。・・・
2017/01/11
少しコンゴから離れる。といってもコンゴで確認した話である。今回の旅行にはお金持ちの医者がいた。「老い先長くない」というので(といっても60代初だが)、診療を休んで旅行に来ていた。・・・
2017/01/11
コンゴ民主共和国(コンゴ民主)の国土の面積は234.5万平方キロ、日本の6倍強、世界で11位である。その面積の約1/3が北半球、2/3が南半球に属している。つまり、赤道が国土の少し北寄りを走っている。・・・
2017/01/09
コンゴといっても少し複雑である。そもそも、コンゴ共和国とコンゴ民主主義共和国(コンゴ民主)とがある。この2国は、大西洋に注ぐコンゴ川の流域の国を形成している。正確には2国と国境を接する国もコンゴ流域の一部である。・・・
2017/01/08
2017/01/08