川北英隆のブログ

加藤浩二君の低山趣味

今日(1/18)の日経朝刊、文化面を見て驚いた。加藤浩二君が「そこに低い山があるから」という記事で登場していたから。この文化面のメイン記事で登場するのは「なかなかのもの」である。
加藤浩二君とは日本生命の同期入社である。大学時代から(今日の記事によると高校時代かららしいが)山に登っていたと、入社当時から聞いていた。彼とは1度だけ、沼津の山に何人かと一緒に登っただけだが。
同期会の幹事からメールがあり、1/11、テレビ朝日の「マツコ&有吉の怒り新党」という番組に「低いのに大変な山」という題で出演するとの連絡があった。忙しかったので見逃してしまったが、それと同趣旨の記事だと思う。
感想は、1つに、僕としても低い山に関心がないわけではないものの、加藤君のように徹底するとは「趣味やな」というもの。
もう1つは、余計なことではあるものの、写真を見るかぎり「加藤君、年やな」と思った。年に1回、同期会で会っている分には、そんなことはあまり思わないのだが。メガネを掛けているから写りが悪いように思う。何て、人のことは言えないか。
いろいろ書いたが、同期が活躍するのはいいことである。どこかでもう一度、一緒に山を歩きたいものである。
追記:同期の間で少し話題になった。HM君なんかは「昨日の新聞を加藤君が書いたとは知らず、面白いことをする人がいるんだなと思って読んでいました」とのコメントだった。

2017/01/18


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