クレイグコーヴのゲストハウスでは、食事としてどんなものが出たのか。百聞は一見にしかず、初日の夕食の写真をアップしておく。コメ、タロイモ、トマト、野菜の茹でたの(塩味)、魚とタマネギの煮物(カレー味だったか?)である。
毎回このような組み合わせである。タロイモの代わりにキャッサバを団子状にして、それを野菜で包んだものも出てきた。1回は魚の煮物の代わりに鶏肉の煮たのだったこともある(前日のブログ)。
要は家庭料理である。食べられる。ゲストハウスだが、1泊が3人で2200円程度、食事代(昼食や夕食の代金で、朝飯は宿泊料に含まれる)が1食500円程度である。
この飯のお裾分けを犬に与え、手なずけた。ボス格のブラウニーまで簡単に尻尾を振るようになったから、「お前ら、番犬として役立ってるのか」と質問しておいた。
そうそう、書き忘れたことがある。ゲストハウスのおばちゃん(現地語、フランス語ができ、英語は片言だと言っていた)と犬を食べる話になった。アンブリム島では食べないらしいが、バヌアツで食べる島もあるらしい。いろんな種族が海流に乗って集まった国のようである。パプアニューギニアだったり、イースター島だったり。
2017/08/29