川北英隆のブログ

三菱なんちゃら銀行で預金解約

そのなんちゃら銀行、長ったらしくて名前を覚えられないし、覚える気もないながら、口座を2つ持っていた。1つは同行間の振込に今でも使っている。もう1つは前の会社の経費清算口座として持たされていた。
その経費精算口座は三和銀行である。クレジット機能の付いたカードが付いていて、日本生命の名前が大きく書かれ、三和銀行の名前が右隅に小さくある。
三菱なんちゃら銀行の同行間振込はかつて無料だった。今は手数料がかかる。某新生銀行に口座があるから、振込は原則、この口座を使っている。しかし、大学の経費の精算には領収書が求められる。新生銀行はネット振込だから領収書が出ない。そこで、手数料を払ってでも三菱なんちゃら銀行を使う意味が生じる。
この口座、グッドバンカーの取引銀行であるUFJ銀行京橋支店で作らされた。元々三和だったのか東海だったのか、この支店の来歴は不明だが、三和が飲み込んでできた銀行の支店である。
三和銀行に悪いイメージを持っていた(虎ノ門支店で口座を作ろうとしたらえらく邪険にされた)僕として、その銀行に2つも口座を持つ羽目になるとは思わなかった。
で、本題である。2つあっても仕方ないので、三和銀行の口座を解約しに行った。三菱なんちゃら銀行の事務の質も見学しがてら。
結論は、窓口へ案内してくれる係員(バイトのおばちゃん)が多すぎて、親切のつもりだろうが、いろいろとうるさい。それに対して窓口の事務がとろい。「研修」と名札を付けた姉ちゃんだったこともあるだろうが、手続きが終わり、出金の段になってからでも30分近くかかった。以前、休眠口座を解約した某信託銀行と差がある。
平野君(頭取だったじゃろが)、現場を見に行かなかったのだろうか。「今度会ったら少し注意しとかないと」と思ってしまった。

2017/10/23


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