川北英隆のブログ

久しぶりの大文字山とネジキ

久しぶりに大文字山に入った。1ヶ月少しが経っている。山は完全に初夏の雰囲気になっていた。木陰はさすがにまだ涼しいが、吹く風は生暖かい。
木々は青々とし、花はほとんどなかった。地味な花が何種類か咲き、クリが花を咲かそうとしていた。その中で目立ったのかがネジキの白い花である。こんなにネジキがあったのだと感心するくらいだった。道にもたくさん花がこぼれていた。
写真がその花である。ツツジ科だそうで、アセビやドウダンツツジに似た小さな釣鐘状の花である。ネジキという名の由来は幹がねじれていることに由来する。幹には縦縞の模様があり、それがねじれている。
これからの大文字山は暑くなる。しばらくはトレーニング以外で入らないだろう。
20180603ネジキ.JPG

2018/06/03


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