川北英隆のブログ

虎トラとらと虎がわんさか

昨日にアップした元学生との飲み会で、虎がわんさかいることが判明した。何のことか。年齢というか、エトのことである。
年齢の話になったことから、昨日登場したAD氏が「川北さんのトシは」と質問した。エトのことかと思い、「トラやけど」と答えたところ、「一緒」との反応だった。「そうやったんや」というので急に(ますますと言うべきか)場が和んだ。と、公認会計士事務所を開いているIDさんが「私も」と割って入った。AD氏よりも1回り下のトラである。
親戚にトラが何世代かいる。亡くなったが、家内の父親が僕より3回り上のトラ、同じく亡くなった僕の母親が2回り上のトラ、母親の妹が1回り上のトラ、その妹の子供に(つまり僕の従弟に)1回り下のトラがいる。AD氏と同年ということになる。さらに家内の姪に2回り下のトラがいる。IDさんと同年の計算である。
従弟にしろ姪にしろ、えらく若いと思っていたのだが、片や数年で還暦、片や働き盛りである。思い込みとは恐ろしいし、その思い込みで間違いが生じてしまうのだろう。
いずれにしても、3回り上から2回り下まで、トラトラトラ、トラ、トラトラということになる。めでたいことなのかどうかは知らないが。
もう1つ、今日たまたまだが、さくらももこと同年の知り合いを発見した。それも、ちょうど女性である。若いと言うべきか、怖いもの知らずの域に入ったと言うべきか。そういう年齢でさくらももこが亡くなったのだと痛感した。

2018/08/29


トップへ戻る