川北英隆のブログ

麻婆豆腐定食の配置

今日の昼に麻婆豆腐定食を注文した。何も考えてなかったのだが、一式がお盆の上に乗せられ、運ばれてきて気づいた。手前左にご飯、右にスープ、上に麻婆豆腐だった。
9/7に書いたように、この載せ方は変である。というか、自然と手が動き、麻婆豆腐の盛られた皿を手前右に持ってきて、スープを上に移動させた。そこまでしてようやく、「そういえば、ブログに書いたな」と思った。
スープの位置はともかくとして、主菜の麻婆豆腐が上にあるのは食べにくい。中華のスプーン、ちりれんげを一々上に持って行って麻婆豆腐を食べる気にはならない。何でそんな不自然な配膳にするのか。
食べた店は中国人が経営する店である。それが中国式なのかどうか質問すればよかったのだろうが、食べた後はそんな疑問もすっかり忘れていた。
さすが、自分で言うのも何なのだが、O型人間である。実は、血液型を信じているので。根っから大雑把なだけかもしれないが、仕事にはある程度几帳面である。嘘かな。
ついでに書くと、今日の夜は友人2人との飲み会だった。鱧のコースを食べた。すっかり酔っぱらって勘定をした。一人1.2万円だった。と、3人のうちの誰かが千円札と万円札を間違ったようだ。払う前に僕が「酔っぱらっているので確かめて」と店の人に言ったのが良かったのかどうか。
要するに6千円多かった。誰が犯人か、酔っぱらいの3人にはわからないので、余った6千円を山分けした。血液型で言うと、僕ともう1人がO、残りの1人がBである。几帳面なというか緻密なというか、Aはいない。
僕はというと、万札を2枚と千円札を持参していた。帰ってから確かめると、万札が1枚残っていた。多分、2千円を「儲けた」のだろう。
老人の域になると、そういう損得が生じる。最初の話題、配膳とはまったく違う話題になってしまったが。
冷静になって考えると、6千円多かったというのも数字が合わない。さらに間違いがあったのかもしれない。深く追求すると眠れないので、止めておきたい。
追記:6000円の謎が解けてきた。店が1000円未満を切り捨ててくれたことと、誰かが5000円札を余計に出したことである。5000円札は1万円札に引っ付いていたのだろう。新札に近いと十分に起こりうる。誰が「犯人」かもほぼ特定している。

2018/09/13


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