昨日から冬型の気圧配置が強くなった。昨夕、東京から戻り、いよいよ正月の準備である。心配だったのは米原付近に雪が降り、新幹線が遅れることだった。幸い、まだ雨だった。
今朝、まだそんなに寒くなかった。しかし、北から雲が京都盆地に入り込んでいる。雪雲である。市内でも雪が舞った。一時的だろうが。
そんな京都だから、正月なんかに来ないほうがいい。寒くて縮み上がるだろう。
起きてすぐ、気象庁のホームページで天気図を出すと、何とシベリアの高気圧の気圧は1082hpに達していた。樺太の横、低気圧は966hpだから、116hpの気圧差である。昨冬、100hpの気圧差だと喜んでブログに書いたことがあったが、それを超えてしまった。
仕方ないので、もう一度、今日の天気図をアップする。今朝3時に気象庁がアップしたもののコピーである。解像度が悪くて数字がかすれている。
追記:29日午前3時の天気図によると、シベリア高気圧の勢力は1072hpに下がったが、樺太横の低気圧が934hpと猛烈な台風並みに強まったため、気圧差は138hpに拡大した。
2018/12/28