京都大学 産官学連携本部 川北英隆ホームページ

最後にナガ族のネコが登場

いつものように、（可能なかぎりだが）旅行の最後を飾るのがネコである。ナガ族の村で見たネコをアップしておく。
前回のイヌと同じく、インパールからコヒマに移動する途中、Maram Khullen村のネコである。キジトラがかった毛並みであるが、くっきりとはしていない。
実は、訪れた村々にネコがいたものの、どこも同じような毛並みだった。しかも子猫だった。もしかしてそれで大人だったのかもしれないのだが、体格が小さい。もちろん太ってはいない。
写真のネコは明らかに子猫だった。片足が悪い。だからネズミを捕ったりできないだろう。僕らが家の玄関でお茶を飲み、ビスケットを食べていると寄ってきた。写真もニャーと小さく鳴いた瞬間だったようだ。
元気で生きているかなと思いつつ、アップしておく。