川北英隆のブログ

読売新聞ネット版の残念

ネットでは読売新聞を愛用している。そのネット版がつい先頃、大幅に変更になった。レイアウトだけでなく、内容も変わったようだ。この変更、残念な結果のように思う。
どこが残念なのか。1つは、トップページの上部、見出し部分が大きすぎる。このため、肝心の記事の見出しが少ししか見えない。
試しに日経新聞のネット版と比べてみても大きかった。どこの差かというと、今だけかもしれないものの、「読売新聞オンライン版」のコマーシャルが大きな幅を取っている。
もう1点、こちらのほうが僕にとって致命的な改悪なのだが、為替レートの一覧が出なくなった。消滅したのかもしりない。この一覧表は日経新聞よりも優れていた。代替のものとしてロイターのサイトを使う手もあるが、このロイターでは読売新聞では掲載されていた中国元が一覧表に入っていない。
読売新聞のサイト、それでもなかなか良いのだが、為替レートがなくなった分だけアクセスする回数が減ってしまったように思う。

2019/02/10


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