今日の話題は閑話休題といったところ。新幹線でいつも山の展望を楽しんでいる。半分は嘘かな。というのも寝ている時間帯が長いので。それはともあれ、山の展望の中で好きなのが丹沢三峰である。京都から乗ると新幹線が相模原に入ってすぐ、丹沢三峰が素晴らしい。
丹沢の東の端付近に大山がある。均斉のとれた三角形の山であり、昔から名山の誉が高い。その大山の右手(東側)、少し低い位置に3つのコブが1つの山を形作っている。これが丹沢三峰である。検索してもうまく引っかからなかったが、三つ指山(岳?)との別名があると記憶している。
その名前の由来が新幹線から確認できる。
写真はスマホのものである。中央左寄りのピークである。少しだけシャッターのタイミングが遅かったため、名前の由来がボケ気味(アップしたのでピントもボケ気味)だが、おおよそ理解してもらえるだろう。
標高935メートル、関西にあれば名山になったかなとも思う。
2019/02/23