昨年12/13に書いた隠れ家で料理を堪能していた。今日は若竹煮が絶品だった。やはり季節の料理が美味い。珍しくヒレ酒もあった。濃かった。と、12月の時はロシア人風だったが、今日は中国人が闖入してきた。
まずは、今日何を食べたのかを書いておく。若竹煮以外に、しめ鯖、赤貝の刺身、イカと分葱のヌタ、ウドとゴボウのキンピラ、焼鳥、焼きおにぎりだった。
ほぼ食べ終わった頃、男女2人が入ってきた。瞬間分からなかったが、中国人で、日本語がゼロ、英語もゼロに近かった。
店が中国語に対応しているわけがない。でも少しは手慣れた様子で写真入りのメニューを出していた。2人はスマホを見ながら協議、何やら注文した。指で示したため、何を食べるのかは分からなかった。喋られても分からないだろうが。
昨年12月のロシア人風のは、4食連続で同じものを食べたとか。今日の中国人は初見だったようだ。ロシア人風のと同様、近くのリーズナブルなホテルに泊まっているのか。
次回にでも亭主に、「外国人料金を設定したらどや」と提案しておこうか。その分、料金を安くしてくれないものか。この店、まだ当分乗っ取られないだろうが、混んだら嫌だ。やはり外人には「税金」を払ってもらわないとと、思ってしまう。
2019/02/26