川北英隆のブログ

家でトマトが色づく

家でトマトが実っている(写真)。これも親の遺産なのだが、カゴメの株主対策として、申し込みの上での抽選だったかと思うが、トマトの苗が送くられてきた。スペインに旅行する直前というタイミングの良さだったため、バタバタと散水の手配をしたものだ。
トマトの苗をもらうのは2回目である。前回はミニトマトをもらった。今回はミニでもなく、普通のでもなく、その中間の大きさである。実ってから気づいたのだが。
4株あったと思う。大きい鉢に植えたのだが、4株だとやはり狭い。今のところ、それぞれに2つずつくらいだったか、実が付いている。
ちょうど収穫の頃なのか、何個か赤くなった。実は、すでに1個食べた。
感想はというと、皮が硬かった。中身は美味いと思うのだが、皮の方に気を取られ、また小さな実のこともあり、正直なところ味わうところまでいかなかった。
何年か前にもらったミニトマトの実は美味かった。そんな記憶がある。でも残念なことに、何個か実を付けてすぐに枯れてしまった。美人薄命かな。
というと、この高齢化社会、苦情が殺到しそうだが。依然としてトマトの世界だけ、美人薄命なのだろうと言い訳しておきたい。
それで今回のトマト、最終的に何個の実を楽しませてくれるのか。今から楽しみである。まだ枯れる気配がないことだし。
20190222家のトマト.JPG

2019/07/22


トップへ戻る