川北英隆のブログ

消費税への抵抗2

先にビールの買いだめのことを書いた。さすがに「ももええやろ」というので打ち止めにしたが、「他の商品も買う必要があるな」というので、買いだめ第2弾を開始した。
といっても、大したものがあるわけでない。残念ながら、家電製品類で欲しいと思うものがない。だから値嵩がはらない。
買ったのは日常使う薬(胃腸薬、虫刺され対策など)である。大学用によく使うプリンターのインクも買っておいた。
このインク、たくさん買ってしまうと、プリンターの本体が壊れた時に無駄になる。そもそも最近のプリンターは壊れやすくできていることだし。以前、そういう「壊れた事件」があったので、今回は慎重に半年分くらいにしておいた。
かみさんも日用品をいくつか買いだめていた。ヨドバシが紙類を安く届けてくれるというので、大きなダンボール箱いっぱいに注文したようだ。
以前に眺めていた防災用のソーラー発電装置も注文した。大した値段でないのだが、「思いついた時に注文しとこ」と考えた。蓄電池も注文したかったのだが、こちらの入荷日は不明である。これを注文すると消費税にも多少の効果があるのだが。
ソーラー発電装置、消費税に関して多少の疑問がある。入荷予定が10月に入ってからなので、当然我が家に届くのも10月になってから。そうすると消費税の税率はどうなるのか。
調べると、経過措置というものがあり、「通信販売」では9月に注文して10月に取引(商品の引き渡し)が行われても8%だとか。今回はアマゾンで注文したのだが、請求予定金額がネットで表示されたままだった。経過措置が適用されていると考えていいだろう。
この経過措置に該当する取引に「旅客運賃等」というのがある。新幹線の予約も早くしておかないといけない。予約変更しても8%が適用されるそうだし。

2019/09/24


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