京都ピッツェリア・マリータ
今日の昼飯は贔屓の店、ピッツェリア・マリータのピザだった。いつも開店の前から行列ができている。だから、暇な時に、それも意を決しないと食べに行けない。僕のような職業の場合（今は定職がないし）、年に何回か行けているのだが。
そんなピッツェリア・マリータのチラシが入っていた。「珍しいね」、「ひょっとしてコロナ騒動で空いているのかも」というので、久しぶりに食べたいと思った。
今日は日曜日、通常なら観光客も含めて平日よりも列が長くなっているように思うのだが、ものは試しである。とはいえ、店で食べるのは、いつも混んでいるだけにコロナが少し心配である。そこで「持ち帰り」にしようと思った。
カミさんが開店と同時にピッツェリア・マリータに出向き、持ち帰りを注文した。客はいたが、いつものようには混んでいないとのこと。
指定の時間に僕が焼けたビザを取りに行った。確かに混んでいない。こんな知る人ぞ知る店でもコロナの影響があるのだと妙に納得した。
ピザを持ち帰り、家でじっくりと食べた。やはり美味かった。
そこで、ピッツェリア・マリータが潰れないように応援しようと決めた。混んでいた場合、持ち帰りを注文すると店に悪いようで気が引ける。でも、今日程度の客の入りならかえって歓迎されるだろう。
というので、ブログにもアップする次第である。
2020/04/05
