川北英隆のブログ

意外に早い10万円のご到着

月末なので銀行に出向いた。7月の家計費を引き出さないといけないし。京都では現金主義を守る店が多いから、銀行に行く回数が増える。と、帰ってから確認したところ、10万円が目出度く入金されていた。書類提出から2週間、想定外に早い。・・・

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2020/06/30

金沢の春日山を探す

卯辰山の次は春日山への再チャレンジである。雨もピークを越えていた。こっちはずぶ濡れで怖いものなし。ハイキングシューズは中まで濡れ、歩く度に水を吹き出しそうだった。・・・

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2020/06/28

金沢の卯辰山へ

石川県に保養に行った。コロナの影を拭いに和倉温泉へというところか。ついでに能登半島の最高峰、宝達(ほうだつ)山に登りたかったものの、雨の天気予報だった。梅雨時だから仕方ない。そこで、前回の金沢旅行のときに見つけてあった卯辰山を軽く歩くことにした。・・・

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2020/06/28

研究室でモニターの遺体発見

研究室に仕事で行くと(仕事以外に何で行くのや、夏は涼みにか)、机の上に大きなモニターがうつ伏せで転がっていた。一瞬「何でや、どうしたんや」と思ったが、よく見るとモニターを支えている軸の一部が外れていた。種類はLG32ML600M-B 31.5インチである。・・・

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2020/06/27

對龍山荘を見学する

南禅寺界隈の庭園、對龍山荘を見学した。現在はニトリ(財団)の所有になっている。南禅寺界隈の庭園群の1つである。なお、写真のアップは禁止されている。ネットにいくつかアップされているので見られたい。・・・

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2020/06/27

チョウゲンボウが再度近くに

一昨日、キィキィキィーという鋭い鳴き声とともに鳥が飛んでいた。チョウゲンボウと呼ばれる小型のタカである。調べると、2012年に初めてチョウゲンボウに気づいた。その後、毎年ほど鳴き声を聞くし、遠くに姿も見かける。・・・

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2020/06/27

朝熊山中の生き物

晴れた日の山歩きもいいが、梅雨時もなかなかいい。雨の季節は生き物の活動時期である。今回の朝熊ヶ岳もそうである。岳道で数種類の生き物を見た。紹介しておきたい。・・・

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2020/06/25

鳥羽の日和山に寄る

一等三角点を探し当てた後、宇治岳道を下り、内宮経由で五十鈴川に出ることも念頭にあったが、気が進まなかった。朝熊岳道の倍以上の距離がある。それに人間臭い道のような気がして好きな雰囲気ではなかった(獣かいな)。・・・

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2020/06/24

朝熊ヶ岳一等三角点を求めて

と書くほど大袈裟なものでも、難しいものでもない。単なる趣味というか、オタクっぽいだけのことなのだが、朝熊ヶ岳に登ったのなら、一等三角点に到達しなければならない(?)。・・・

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2020/06/24

金剛證寺へ

朝熊ヶ岳、昨年から登ろうと計画していた。それから時間が経過したため、肝心のことを忘れていた。何のことか。一等三角点が555メートルの最高点にないことである。最高点に三角点が見当たらず、確認のために地形図を見て思い出した。・・・

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2020/06/23

朝熊ヶ岳へ

朝熊ヶ岳への道は3つある。伊勢神宮の内宮境内(端?)から上がる道、朝熊から上る道、そして、伊勢志摩スカイラインである。今回は朝熊から歩き、朝熊に戻った。帰り、伊勢神宮まで歩こうと思わなくもなかったが、たらたらした長い道なので遠慮しておいた。・・・

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2020/06/23

梅雨の晴れ間を狙い朝熊ヶ岳

朝熊ヶ岳(あさまがだけ)へ遠征してきた。朝熊ヶ岳を知らないのは、伊勢神宮を知らないのと同じだと言える。伊勢音頭に「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊をかけねば片参り」とあるらしいから、あながち誇張ではない。・・・

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2020/06/22

夏至の日食と頻度

今日は夏至でかつ日食だった。日食ということは新月であり、旧暦の1日(5月1日)である。京都では、16時過ぎから太陽が欠け始め、18時過ぎに普通に戻った。・・・

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2020/06/21

日本株に強気ってほんまかいな

昨日の日経新聞、株式欄の見出しを眺めていると、あるグラフの表題に「ほんまかいな」と思ってしまった。「日経平均は底堅さが目立つ」とある。・・・

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2020/06/21

ボケの実が豊作

郡山の実家は初夏から盛夏に移ろうとしている。そんな中、前から発見し、楽しみにしている物がある。何なのかと言えば、ボケの実である。・・・

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2020/06/20

Edgeの付録に大迷惑

6月に入り、Windows10がアップデートされた。最初のパソコンは更新されたな程度で終わったのだが、普段使わないノートパソコンの更新時に、マイクロソフト独特の押し付けに気づいた。・・・

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2020/06/19

オンライン診療が救う日本国

今日、識者の話しを聞いていると、オンライン診療に対する抵抗は地方の医師に根強いらしい。質問しなかったが、多分、地方の古株の開業医だろう。多くの彼/彼女にとって、オンライン診療のメリットが理解できないらしい。・・・

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2020/06/18

会議はWEBか対面か

コロナのため、物理的に特定の場所に集まって会談、会議、講義などをするのに大きな制約がかかった。ZOOMをはじめ、いろんなソフトを使ったWEB会議が主となり、それへの参加が要請された。その結果はというと、限界はあるが、慣れれば「こんなとこか」である。・・・

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2020/06/17

地方経済にチャンス到来

掲題と同じ題名のコラムを「週刊 金融財政事情」に書いた。以前から思っているのだが、ネットの時代、首都圏に住む理由が消滅した。コロナちゃんが、「首都圏の住民が多いの、うれしい、乗り移りたい」とはしゃいでいるから、ますます首都圏に住みたくない。・・・

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2020/06/16

マスクと10万円のご到着

アベノマスクが届いた。昨日のことである。10万円の手続き書類も届いた。すぐに書類を返送したのだが、実際に10万円を手にするのはいつか、その時期が楽しみである。・・・

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2020/06/13

飛鳥の風景と自然

奈良県人でありながら、子供の頃の飛鳥は中途半端に遠かった。飛鳥の中心部を訪ねたのはいつかと記憶をたどれば、小学校の遠足の時と、中学と高校時代に山城で有名な高取山に登って、そのついでに飛鳥を歩いた時くらいか。・・・

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2020/06/13

女と男の綱の差とは

直前にアップした栢森の女綱と稲渕の男綱の差が分からんとの声があった。飛鳥川いっぱいに架かる綱を写したから、中心部が小さすぎるのは確か。僕自身、最初に撮った女綱の時には、綱の中心部が核心だとはつゆ知らず、男綱になってはじめて理解した。・・・

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2020/06/12

冬野と栢森経由で石舞台へ

談山神社に戻り、入山料を後払いした(真面目)。その神社の建物だが、当初のものは興福寺との争い、南北朝時代の戦などで焼けてしまい、現存するのは室町時代を中心として再建されたものだとか。そのせいか、すべて重要文化財であり。国宝はない。・・・

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2020/06/12

多武峰の御破裂山

多武峰に公共交通機関で行くにはどうするのか。桜井駅(近鉄もしくはJR)で降り、駅南口から桜井市コミュニティバスの多武峯線を使う。この付近の名山、音羽山から熊ヶ岳を歩くのも同じバスである。当日、「あっ乗った」と気づいただけなのだが。・・・

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2020/06/11

多武峰から石舞台へ歩く

中学校からの友人M氏を誘って多武峰(とおのみね、談山神社)に行き、御破裂山(ごはれつやま、608メートル)に登った。標高は多少ある(奈良と大阪の境、生駒山の642メートルとほぼ同じ)ものの、多武峰自身の標高が高いので、小山を登るのに近い。・・・

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2020/06/11

スカシユリが咲く

ベランダに置いてあるスカシユリが咲いた。この春、何年ぶりだろうか、植えかえた。その甲斐があったのか、2つ咲いた。写真にはそのうちの1つが写っている。・・・

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2020/06/10

どうなってるマスクと10万円

あまり書きたくない政府のコロナ対策。とはいえ、京都には10万円どころか、アベノマスクも来ない。「どうなってるんやろ」と、この国が心配になる。・・・

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2020/06/10

プラスサムの企業に株式投資を

僕は株式投資とはプラスサム(plus sum=投資家の利益を合計するとプラス)のゲームというか(ゲームという表現には語弊がつきものなので)、行為だと信じている。競馬や宝くじなどの公営賭博はマイナスサム(参加者の利益の合計がマイナス)である。・・・

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2020/06/08

日銀の株式保有と出口の難問

現在、日本の中央銀行、日銀がいくら上場株式を保有しているのか知っているだろうか。つい先日の新聞には確か32兆円と書いてあった。これは3月末時点でのこと。推計してみると、先週末で約40兆円、上場株式全体の6.2%となる。日本で1位か2位だろう。・・・

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2020/06/07

鈴鹿の花

いつも思うのだが、比良も鈴鹿も植生がいい。今回の鈴鹿の南端、低山とはいえ植生を楽しめた。花崗岩質で崩れやすく、植林に向いていなかったのかもしれない。もちろん、植林の箇所もあるのだが、自然林のまま残っている箇所が多く、歩いていて清々しい。・・・

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2020/06/06

油日岳を越えて油日駅に

三国岳から岩場を縫うように大きく下り、登り返すと忍者岳と呼ばれるピークに着く。720メートルあり、那須ヶ原山と油日岳の間で一番高い。その先もアップダウンが続く。・・・

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2020/06/05

三国岳へ

那須ヶ原山で小休止し、水をほぼ飲み切った。非常用に少し残っているだけなので、後は油日岳まで我慢である。頂上からすぐの分岐に戻り、那須ヶ原の急な南斜面を下った。正面右手に凸凹したピークが連なっている。油日岳方面である。嫌な予感がした。・・・

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2020/06/05

坂下峠から那須ヶ原山へ

坂下峠の標高は645メートル程度。地形図によると大原ダムのバス停は271メートル、当日歩いた山は700メートル台だから、坂下峠まで登ると「今日の高低差は終わったようなもの」なのだが、実は峠からが本番、当日の高低差を計算すると1300メートルあった。・・・

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2020/06/05

坂下峠から高畑山へ

東海道線、彦根方面行きといえども毎回混んでいる。今回、7時数分過ぎのに乗ったが、座れるわけでない。草津で草津線に乗り換えた。単線なのに8両(?)連結していた。学生が多かったものの、ぎゅうぎゅう詰めでない。混まないようにJRが気を利かせているのか。・・・

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2020/06/04

鈴鹿山脈の南端を歩く

関ヶ原から南に連なる鈴鹿の、その南端を歩いた。伊吹山から北は伊吹山地と呼ばれる。伊吹が街道から目立つ名山だからだろう。伊吹の南に山地が続くが、こちらは鈴鹿山脈である。伊吹の向かいの霊仙山も、その南も、鈴鹿北部は石灰岩の山で、伊吹と同じなのだが。・・・

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2020/06/04

WEB用のカメラを買う

ビデオを使った会議が増えている。そこでWEB用カメラを探した。見つかったのは、USB接続、マイク付き、4000円しない製品である。中国製だが、粗悪でも買い換えればいいとの感覚で買ってしまった。・・・

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2020/06/01


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