普段はg-mailを使っている。優れたメールシステムで、迷惑メール・詐欺メールをふるい落としてくれる。その中に今日、amazon.co.jpから届いたメールがあった。「セキュリティ警告」とある。アマゾンからのメールのようでもあり、すぐに破棄せず、調べてみた。
メールはaccount-update@amazon.co.jpからだった。g-mailが迷惑メールに振り分けてくれなければ多分開いていただろう。実際には開かなかったので、何が書いてあるのかは不明である。
そのメールの主を検索したところ、「会費の支払いに使用できる有効なクレジットカードの登録がない」とか、「新しいデバイス(端末)からのアクセスがあった」とか、いろんな理由で偽サイトに誘導し、クレジットカードの情報を盗み取ろうとしているようだ。各自、検索してみるのがいいだろう。
ドメイン(@以下の部分)がamazonでなければ簡単には騙されないのだが、今日届いたメールのドメインはamazonだった。購入した商品の配達状況がアマゾンから届くので、そのドメインと比べたが(目とexelの両方で)、一緒だった。どこでそんな同じドメインを入手したのか、問題が大きい。
まあ、カードが本当に使えないとか、トラブルが生じていればアマゾンに連絡したら終わりだし、気にしないことだろう。それにしても暇な悪こ(わるこ)が多いものだ。
2020/08/20