田中山から下り、希望が丘文化公園に出た。登山口には道標もある。辻ダムと呼ばれる貯水池の横である。水鳥を見ながら、飛び石風の橋を渡り、貯水池の東側の尾根に取り付く。公園はかすめただけである。・・・
2021/01/31
妙光寺山から峠まで戻った。次に田中山を目指すには2つの方法がある。最初の登山口に戻るか、尾根伝いにアプローチするかである。労力的に大差ないのだが、同じ道をなるべく避けるのが芸?というもの。しかも尾根伝いの道もよく踏まれていそうだった。・・・
2021/01/30
妙光寺山は東海道線の野洲駅から近い。新幹線はすぐ横を通っている。もっとも、背が低く、小さなピークがいくつもあるため、車窓からはどれが妙光寺山か定かでなかった。訪問はというと、秋は松茸山だろうし、夏は暑いしで、これまで機会がなかった。・・・
2021/01/30
今週の山、天気が今一つとの予報だったので(もちろん近場でないとリスクがあるし)、滋賀南部の低山歩きにした。前から登り残していた山と、最近見つけた山を組み合わせた。盛りだくさん、歩数は4.5万歩だった。9時間近くかかった。・・・
2021/01/29
今日の日経新聞に信越化学が塩ビの生産能力を増大させるため、アメリカで新規に設備投資するとあった。僕として、「すでに設備投資をしているはずでは」と疑問を持った。よく読むと、現在新設中の工場は今年夏に完成する。今回はさらなる増強とのことである。・・・
2021/01/27
友人が憤っていた。何かというと、通勤電車である。満員時だけではなく、通勤電車そのものへの疑問でもある。以前(12/18)に通勤超過勤務手当のことを書いたが、その延長線上だともいえる。・・・
2021/01/27
再度の緊急事態宣言でコロナの感染拡大がストップしつつあるが、いずれ宣言解除がされ、再々度の拡大もありうる。そんな中、買い物、通勤、運動不足解消など、出歩く必要が生じたとしたのなら、どんな輩(やから)から距離を置くべきかをメモしておきたい。・・・
2021/01/25
迂闊にも今日になって発見したことがある。日経の夕刊、「人間発見」の欄に登場していた河口真理子さんである。この欄、月曜日から始まり、5回で終わる。18日の月曜日、不二製油の河口さんの登場は知っていたのだが、まさか知り合いの河口さんだったとは。・・・
2021/01/24
京都市が財政難に陥っている。観光客の増大によって潤い始めていた市内の景気が、コロナによって一気に冷え込んだから。だからか、和服の市長はん、最近目立つ言動は財政緊縮とその訴えである。一方、コロナ対策には依然として消極的である。・・・
2021/01/22
2021/01/21
表題のコロナ前に戻らない経済とは、その水準のことではない。水準的に元に戻らないものもあれば、飛躍的に伸びるものもある。経営者はもちろん、政治家もそのことを理解していなければ判断を誤る。全体として、いずれ経済の水準は増大するのだから。・・・
2021/01/19
三石岳から苦労して林道に戻った。頂上の南東側である。林道からの取り付き点にはテープなどの表示がなかったから、一般には使われていないのだろう。なお、コース上にはテープがあったものの、頂上付近ではあまり役立たない。・・・
2021/01/19
坂本比叡山口駅は日吉大社への参道に面している。また日吉大社は比叡山へのケーブルカーの乗り場のすぐ横である。僕が小学生の頃(調べると1958年)に比叡山ドライブウェイができたのだが、それまでは坂本比叡山口駅と日吉大社が比叡山の完全な表玄関だった。・・・
2021/01/19
今週の山だが、予定が立て込んでいること、緊急事態宣言が出ていることから、近場を軽く歩くことにした。いくつか蓄えてある山の「研究成果」から、今回は比叡近辺の、まだ歩いていない山歩きを選んだ。2山を歩くことになる。どこなのか。・・・
2021/01/19
ジョンズ・ホプキンズ大学調べによると、コロナ感染オリンピックにおいて日本が順位を上げ、39位と大台を変えた。これまで39位だったヨルダンを数日前に抜いたようだ。・・・
2021/01/17
山吹山のある尾根は玉川の南側を画している。午前中に歩いた上井手三角点のある尾根と対をなし、玉川の峡谷を形作っている。実際、玉川は尾根の250メートルくらい深くえぐって流れている。残念なことに、その展望台を見つけられなかった。・・・
2021/01/17
大焼山から、登り口となった東の方に戻り、そのまま尾根を東へと歩いた。道は明確である。420メートルの等高線のピークの手前で、右手に巻道がある。その巻道に入ると、420メートルのピークから尾根を下りてくる道、つまり南谷川の分水嶺の道に合流する。・・・
2021/01/16
車道から巡視路に入る。小さな沢沿いの道である。正月明けの寒波による雪が少し残り、ぬかるんだ箇所もある。送電線の下を通るとすぐに沢が分かれる。湿地状になっている。地形図の破線路は324メートルの三角点(点名、上井手)の北側を通っている。どうするか。・・・
2021/01/16
2021/01/16
コロナの合間を縫って無人に近い山を周遊してきた。コースはというと、JR奈良線の山城多賀駅で降り、その東側の山並みを、順に北峰、大峰、大焼山、有王山に達した後、西に向かって折返し、山吹山の稜線を歩き、JR奈良線の玉水駅に戻るものである。・・・
2021/01/15
2021/01/14
医師会の会長が「全国的に医療崩壊は既に進行している」と会見したそうだ。まさにそうで、そのくらいの危機的状況にある。だのに政府は「医療崩壊は生じていないが、このままでは」との見解に徹している。この見解、自分達のこれまでの対応を正当化するためだろう。・・・
2021/01/13
2021/01/13
日本銀行が株式(正確には上場投資信託=ETF)を購入して久しい。白川総裁時代の末、2012年12月に始まったから、10年が経過したことになる。当時、株価が低迷していたため、投資家心理を明るくさせることに目標があったとされる。・・・
2021/01/10
川北英隆ホームページにグーグルの検索機能を付けている。最近その仕様が変わり、その検索ボックスがページ左側の「MENU」の枠からはみ出るようになった。その修復を行ったが、閲覧履歴が残り、うまく表示されないままになるようだ。・・・
2021/01/09
日本のコロナの感染が加速している。GoToキャンペーンが直接的な原因なのは明らかである。密を避けるようにとお願いしておきながら、密を誘う蜜を振る舞えば何が起きるのか。多くが蜜に群がり密が生じる。以下、国民から政府へのお願いである。・・・
2021/01/07
高雄山頂上から尾根上の踏み跡をたどり、縦走路に戻った。これもテープが多いから問題ない。後は尾根道を歩き、鏡谷山(176メートル)のゴールを目指すだけだと思ったのだが。・・・
2021/01/07
高雄山(443メートル)と艮山(444メートル)の縦走路に出た地点は、高雄山の北東にある小ピーク(標高410メートル)付近である。時間と相談、日没までに駅に戻れそうなことを確認し(小型懐中電灯はいつも持参している)、まずは艮山を往復することにした。・・・
2021/01/07
飯盛山への国道取り付きから戻り、いまいましい(と叫ぶのも変だが)石屋の横をもう一度通り、高塚山への林道の分岐に着く。この間、800メートルほどである。林道の入口には「鴨谷の滝入口」の表示があるものの、工事現場に行くのかと思えるほど荒れた感じがする。・・・
2021/01/06
京都駅からJR奈良線に乗り、山城青谷駅で降りた。遅めに家を出てラッシュを外したため、電車は空いていた。注意は、山城青谷駅に快速が停まらないこと。しかもJR奈良線の城陽駅から先、電車の本数が少なく、山城青谷駅の普通の時間帯は1時間に2本である。・・・
2021/01/06
少し(相当?)気が早いが、今年と来年の干支の山、艮(うしとら)山を歩いた。今年の初山でもある。正確には、南山城というか、木津川東岸の山で、歩いた順に飯盛山、高塚山、艮山、高雄(たかお)山、鏡谷(かがみたに)山になる。いずれも500メートル未満である。・・・
2021/01/05
昔の会社の仲間に会って一献傾け、時々冗談で語ることがある。「系列の某アセットマネジメント会社よりも株式投資が上手だ」と。冗談だから、とくに比較したデータはない。でも、酒が入らなくても、半分は本気で思っているのも事実である。・・・
2021/01/03
僕として考えてみれば(「考えんでもええやろ」というとこだが)、昨年が満での古希(普通は数えやで)、今年は古希を通過してしまう。昨年の賀状を整理していると、「年賀状を止めます」と書いてあるのも多かった。そこで賀状のあり方を考えることにした。・・・
2021/01/02
賢明にも京都に来られない方々のために、今日の京都の風景をアップしておく。遠くの山の雪が輝いている。昨日もそうだったが、今日の朝もよく晴れていて、空が青い。午後にどうなるのか。昨日は雪空になった。・・・
2021/01/02
2021/01/01
新しい年である。昨年はコロナ戦争が勃発した。いろいろな予定が大きく変更になり、時には中止になった。でも1年間を生き抜くことができ、それだけでも良い年だったと思えてくる。今年をより以上に良い年にしたい。・・・
2021/01/01