川北英隆のブログ

気象庁のサイト-2

先日、気象庁のサイトが大きく変わったことを書いた。まだ完全に新サイトのことを知ったわけではないが、だいたい理解してきた。そこで参考のために、「便利になった」と伝えておきたい。
いつも見ている雨雲の動きも見やすくなった。アメダスによる気温や降水の状況も、クリック数が少なくてすむようになった。それらが重ねられている日本地図や府県、市町村の協会も見やすくなった。「気象庁、デジタルを必然的に使う役所だから、政府の中で先端をいってるやん」ってところだ。
使い方である。まずは「気象庁」のトップページに入り、一番上に並べられているメニューの「防災情報」をクリックする。すると、「気象防災」の見出しが出てきて、その見出しの下に気象に関するサイトのメニューが並べられている。そのメニューの中から好きなのを選びクリックする。
僕の場合、「雨雲の動き」を選んだ。と、今の雨雲の状態が出てくる。雨雲だけではなく、他の気象情報を見たいと思うと、一番上に「雨雲の動き」とあるので、それをクリックすると、より詳細なメニューが出てくる。そこで、例えば「天気予報」を選んだり、「天気図」、「アメダス」などを選んだりすればいい。
当然のことだが、以上のメニューの中で一番よく使うサイトを「ブックマーク」として登録しておけばクリック数を節約できる。
以上、気象庁のサイトの紹介まで。

2021/02/26


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